夏休み直前スペシャル。
外房のおすすめ海水浴場をど～んとまとめてご紹介！
＜守谷海岸＞
管理人のイチオシはここ。
「日本の渚・百選」にも選ばれている風光明媚な海岸で、両端を岬に囲まれた奥まった湾内に、遠浅のきれいな白い砂浜が広がる。
そして、なにより水がきれい。外房の海水浴場の中でも透明度はぴかいち。
波や海流の影響を受けにくく、子供連れでも安心して遊べる。
海岸近くに大きな駐車場があり、駐車スペース探しに困ることもない。
＜興津海岸＞
守谷海岸の南隣にあるのは興津海岸。
ここのいいところは、湾の中央部に設置された漁礁のおかげで外から入ってくる波のうねりが打ち消され、多少波のある日でもビーチは穏やかであること、そしてハイシーズンでもいつもすいていること。
漁港に隣接し、多少雑然とした生活感のあるビーチであるが（笑）、混雑した海水浴場に辟易としている人にはお奨め。
ビーチ南側の海浜公園に無料の駐車場がある。
北側の漁港のそばには、足場の良い釣り公園（満潮時限定）もある。
＜鵜原海岸＞
守谷海岸の北隣の鵜原海岸。
ビーチの美しさは守谷海岸と並んで外房随一の、静かな穴場。
ここの難点は、国道からのアプローチがわかりにくく、かつ道幅が狭いこと。
管理人のランクルで入って行こうとすると難儀してしまう。
それさえなければ満点なんだけど・・・。
以上の３つのビーチに共通して言えることは、湘南や九十九里のような大きな「海の家」や、お洒落なショップ・レストランの類は無いこと。
近くにコンビニも無い。
必要なものは事前に準備していこう。
駐車場から近いので、大きなクーラーボックスを運んでもさほど苦にはならない。
ちなみに、管理人の自宅からは九十九里浜のほうがずっと近いのだが、海水浴に出かけることはない。
波のある日にはすぐ遊泳禁止になるし、仮に波が無くても潮の流れが速いので、子供を遊ばせるにはちょっと危ないからだ。
九十九里浜はサーファーに任せて、いざ南へ。
