今日は朝から奥さんと子供達が車に乗って出鰍ｯてしまった。
私はわんこと一緒にお留守番。
「小人閑居して不善を為す」という言葉があるが、おっさんを独りで家に放置した場合、やらかすことといえば大体決まっている。
そう、「昼間から酒を飲む」である（笑）。
サッャ高ﾌ国産原料100%のビール。
美味しいです♪
そして、次回の出撃に向けて、タックルの準備。
まずは、予備スプールも含めて、リーダーの結び直し。
結束部分の劣化で切れたりしたら、悔やんでも悔やみきれない。
まあ、魚が鰍ｩればの話ではあるが（笑）。
次に、ルアーボックスの中身の入れ替え。
ジグボックスに関しては、ジグの種類とウエイト構成（60ｇと80ｇを半々）はそのままで、フックやリングなどの小物を補充。
元々ヒラジグラとブランカばかりなので、あまりいじりようがない。
続いてプラグのボックス。
青物不在でシーバスゲームになることも想定して、次回はこの布陣で。
釣り場に持参するルアーの種類の多さはアングラーの「迷い」の深さに比例すると言われるが、そういう意味では、プラグの釣りに関して私は全く自信がないのかもしれない。
最後にワーム（ソフトルアー）のボックス。
ちょっとイタズラ心を出して、こんなものを用意してみた。
このところ、HG近辺の堤防では、アジ釣り中の釣り人がサビキに鰍ｩったアジを青物（ヒラマサ？）に横取りされる事件が多発していると聞く。
イワシボールではなく、居着きのアジを狙って堤防周りを単独でうろつく青物。
何とかしてこいつを仕留めてやりたい。
それは本来「泳がせ釣り」の独壇場で、活きアジを泳がせるのが最も近道であることは分かっているのだが、できれば未知の領域、ソフトルアーで釣ってみたい。
まあ、そう上手くはいかないことも分かっているが・・・
でも、釣れたら面白いじゃん（笑）。
