今期何回目でしょうか😅。
なかなか宿題が片付きません💦。
懐かしい「トップガン」のサントラを聴きながら、まだ暗い山道を抜けて早朝の港に向かいます。
気分は早くも臨戦態勢です。
今回も、大原港の松鶴丸さんにお世話になります。
<松鶴丸さんのブログはこちら>
いざ出船。
並走しているのは山正丸さんですね。
皆さん狙いは同じ。
頑張りましょう‼️
釣り場に向かう途中、魚探に巨大魚の魚影が映りましたが、これは多分サメです🤣。
今回のポイントは、水深35〜40mのフラットなかけあがり。
周囲にはライバル船を含む遊漁船が多数集結していて、激アツの予感がします。
外房ヒラマサでは、ポイントの潮上・風上に船を回してそのまま自然に流し、根に着いた魚を狙う「どてら流し」で攻めることが多いのですが、今回の船長の操船は違いました。
フラットなボトムを移動する魚群の真上に着けて、テンポ良く直撃していくスタイル。
一投目が勝負です。
パターンを掴んで、私も食べ頃サイズのサンパクをゲット。
実はこの前に、保険のつもりでイナダサイズを一本キープしていたのですが、これは余計でした。
ごめんなさい。以後気を付けます。
肝心のヒラマサは・・・
残念ながら、私の竿には掛かりませんでした。
でも、周りではナイスサイズを含めて数本上がっていたので、間違いなく魚は居ます。
さらに、サンパクが釣れるタイミングとヒラマサが釣れるタイミングでは明らかに状況が異なっていたので、両者は混泳していないようだということも分かりました。
魚探から得られる情報はとても参考になります。
魚探の画面はあくまでも過去の情報なので、それを見ていたからといって魚が釣れるわけではありませんが、ヒットのタイミングで海中の状況がどうだったか、事後的な答え合わせをすることができます。
また、船長の操船意図も推測できます。
説明すると長くなるので、この話はまたあらためて。
◇◇◇◇◇
さて、そんなこんなで今回も反省会です。
一体いつになったら祝勝会ができるのでしょうか😅💦。
サンパクの刺身となめろう。
サンパクのさんが焼き。
カマと腹身は塩焼きで。
一番美味しいところ🤣。
地元外房の地酒も開栓😁。
大変美味しゅうございました。
次こそは祝杯を上げられるように頑張ります👍‼️
(まだ懲りてない😅)