恋とロックンロール!!

タイガーサウンドレコーズ代表、ババマコトの考えやオススメなどをつらつらと。。。

虎寅虎『ももクロChanライブDVDビューイング』開催!

2014-08-28 | 日記
こんにちわ!

わたくし、今更になってももクロを聴き始めたのですが、一度ライブを見たいと思いましてチケットを取ろうと思ってもまぁ取れない。。。

当然、2014年3月の国立、7月の日産スタジアムも見に行けなかったのですが、だったら虎寅虎でライブDVDビューイングやればいいやんけ!と思いまして、やります!!!

六本木虎寅虎『ももクロChanライブDVDビューイング』開催決定!!

ももクロがなぜに良いといわれるのか?
他のアイドル達との違いは何なのか?
RockやHardrock好きな人たちを魅了するももクロとは?
彼女たちの『一生懸命さ』とか何なのか?

ももいろクローバーからももいろクローバーZへ、そして現在の快進撃までの模様を140インチの大画面とライブハウスならではの大音量で毎月金曜日のどこかでライブを1本づつ上映し、ももクロChanの良さを再確認しようという企画です。

ももクロを知らない人も好きな人も金曜日は学校、仕事帰りに六本木『虎寅虎』でももクロのライブ見ながら酒を飲みましょう!

完璧なるわたくしの趣味!

お客さんゼロでも一人で見てるからいいんだもの!!


2014.8.29(金)
第一回『ももクロChan DVDライブビューイング』
Open/18:00 Start/19:30
入場無料
18時から『ももクロChan DVD 決戦は金曜日ごご6時』を上映します。
そして19時半からライブDVDを大画面、大音量で流します。
第一回目の今回はもちろん
『4.10中野サンプラザ大会ももクロ春の一大事~眩しさの中に君がいた~前半』を上映します。



※入場無料!ですが飲食物は持ち込み禁止ですのでドリンクカウンターにてお求め下さい。
入場は無料ですが、飲食をしていただくとお店的には助かります!
美味しい食べ物とお酒を準備してお待ちしております。

9nine Live at 武道館

2014-08-28 | 日記
こんにちは!

わたくし、音楽レーベルをやっていながら、未だに武道館に行った事がありません。

『まぁ、イナズマ戦隊がやる時に行くからいいか。。。』

などと思っていたのですが、今回、ベイビーレイズの先輩の『9nine』というアイドルの武道館ライブに招待していただいたので行ってきました!

いやいや、武道館デカイ!

雰囲気良いし、見やすい!

あとびっくりしたのが音が良いんです!

日比谷野音より全然良かった!

まぁ、PAさんによってもだいぶと変わってきますが。。。。


さて、9nineですが、初めて見ました。

Perfumeのメンバーの妹さんがいるくらいしか知りませんでしたが、センターの子、川島海苛ちゃんやんけ!

CMとかテレビでよく見る子!

女優さんだと思ってましたが、アイドルだったのね。。。。

みんな歌も上手いしダンスも上手!

ただ音楽がダンスビート中心で全部同じ曲に聴こえるんす。。。。。音楽のレーベルやってるくせに。。。。

まぁ、パンクロック聴かない人は全部同じに聴こえるんだろうけど。。。。


でもやっぱり一生懸命さはビシビシ伝わりますね!

アイドルの子たち頑張っとるわ~!

迫力あった!!

あとはやっぱりファンの人たちが最高!

こんな熱烈ファンが1万人もいたら力強いだろうなぁ。

BOOWYの武道館ライブ、生で見たかった~!!


12月18日のベイビーレイズ武道館楽しみだなー!







THEイナズマ戦隊 17周年ライブ at 長崎稲佐山

2014-08-28 | 日記
こんにちは!

THEイナズマ戦隊17周年稲佐山ライブ行ってきました!

イナ戦は10年くらいの付き合いですが、紹介してもらったのは札幌のTHE LILACのギタリストだったケンタローでした。

THE LILACとは一緒にツアーも回ったし、ラストライブで初めて札幌に行ったのですが、僕が今、付き合いのある札幌の人間はほとんどケンタローから繋がってるんじゃないでしょうか。

The LILAC解散後、ケンタローは『QBar』という呑み屋さんを始めて、イナセンのメンバーも打ち上げ後、よく来ています。

そして今回、イナ戦17周年稲佐山ライブで『QBarブース』を出す事になり、QBarメンバー4人と共に僕も手伝いに行ってきました。

前日入りし、当日の天気予報は雨。。。


とんでもない量のジンギスカンと焼きそば、お酒にジュース。。。。。

死んだな。。。

と半ばヤケクソで前日は朝6時まで呑んだのですが、フタを開けると晴天中の晴天!

やはりイナズマ戦隊は持ってますねぇ。

800本の飲み物はすぐに売り切れ、食べ物は行列にまったく追いつけず、イナ戦ライブスタート!

焼きそば焼きっぱなしで、全く見る事は出来ないのですが爆音で流れてくる楽曲たち。

初期の曲が流れると彼らの苦悩や努力、今までやってきた生き様がその曲と共にぐわーっと脳をえぐりまして泣きながら焼きまくりました。

さぞしょっぱかった事でしょう。。。すみません。。

寝不足と熱さととんでもない忙しさで所々記憶が飛んでますが。。。。


そして、どうにかアンコール前には完売出来まして、QBarチーム全員でライブを見まして、全員が涙してたんじゃないかな。。。

それぐらい素晴らしいライブだったし、彼らの今までの生き様が見えたライブでした。


やっぱりイナズマ戦隊は最高だ!


10年前に渋谷クアトロで初めて見たとき、スゴい衝撃を受けたけど、それ以上の感動をいただきました。

ライブが終わるとやりきった気持ちで一杯でした。

俺たちQBarチームもメンバーと同じ気持ちだったんじゃないでしょうか。

長崎来て良かった!

次は20周年!

彼らはどこで、どんな表情を魅せてくれるのか、楽しみです!









ベイビーレイズ 日比谷野音ワンマンライブ。

2014-07-15 | 日記
ベイビーレイズの日比谷野音ワンマンに招待頂きましたので、タイガーサウンドレコーズの天才作詞作曲家の辻村氏と職人ギタリストの裕太氏を連れて見に行ってきました。


言うまでもなく最高でした!

アイドルの彼女らは勿論、全力で一生懸命なのですが、アイドルに人生を捧げているファンの方々の熱狂ぶりは素晴らしい!

ロックバンドやパンクバンドでここまで熱狂するファンいるかな⁇と思うくらい。

思わず、ファンな方々の行動の方を見てしまいます。

一過性なモノとしてもこのアイドルについていくと決めた、その決意は凄まじいですね。

改めて人を熱狂させるのは音楽ではなく人なんだなと思いました。

音楽はその後、そして歌詞はまたその後についてくるものなんですねー。

日本人は特にど根性モノが好きだと言われてますが、やっぱりその人の生き様に感動するんだなぁ…

ライブ終了後、一瞬だけメンバーの娘たちと話をさせてもらいましたが、その真っ直ぐな眼差しに気絶しそうになりました。

頑張ってほしい!応援したい!って思いますもん。そりゃあ。。。

これだけ純粋に頑張ってるアイドルが星の数ほどいて売れるのは一握り。

こりゃあ、適当にスタジオ入ってライブ重ねているだけのバンドが売れる訳ねーなと痛感した瞬間でした。

音楽で食っていくためには音楽以外のことが重要なんですね。

B.B.JUNKIE『生活』

2014-06-22 | 日記
こんにちわ!

本日、6月22日、吉祥寺Rockjoint GBにて行われます『西荻ロックジャンボリー!』という西荻柳小路に縁のあるバンドが出演しますイベントにTHE SORRY ON PARADEとB.B.JUNKIEが出演します!

時間ある方は是非!

『西荻窪ロックジャンボリー!!』
Open 17:00 Start 17:30 ¥2500+ドリンク
出演
THE SORRY ON PARADE
B.B.JUNKIE
1LOVE
MMS
RUFFIAN
チャーケンバンド



The VOX『7月の約束』

2014-06-18 | 日記
こんにちは!

本日のオススメソングはThe VOXの『7月の約束』です。

札幌ではもはや伝説になっているThe VOX。

ボーカルの大村秀晴は最も尊敬する歌唄いの一人です。

2007年、The VOX解散後はギターの田村次郎はHAMBURGER BOYSのギタリストとして、ドラムスの佐藤 涼は太陽族に加入、ヴォーカルの大村秀晴はTHE SORRY ON PARADEのギタリストとして活動を続けています。

この曲はTHE イナズマ戦隊の『なぁ次郎』のアンサーソングと言われています。

上中丈弥blog参照

人の人生を変える歌とはこういう歌をいうのでしょう。

素晴らしいバンドです。




B.B.JUNKIE『俺たちのブルース』

2014-06-17 | 日記
こんばんわ!

本日のオススメ動画、札幌のパンクロックバンド、B.B.JUNKIEの『俺たちのブルース』です。

今年の頭にギターの浅井健二が抜けまして、ようやく新しいギター、田辺良平が加入し新体制初の東京でのライブが6月22日に吉祥寺GBにておこなわれます。

B.B.JUNKIEはライブバンドなので映像では良さが全て伝わりませんが、ちょっとでも気になったら是非ともライブを見てください!

脳みそぶち抜きますから!

新メンバーでのライブ、楽しみです!




PUNKとROCKとももいろクローバー 其の四

2014-06-14 | 日記
こんばんは!

久しぶりにブログ書きます。

前回、『ももクロChan6巻セットDVD』を見終えた感想を書きましたが、まだライブも見たことないし、曲もほとんど知りません。

彼女たちに引きつけられてDVDやCDを聴いていくわけですけども、この曲いいな!って思う曲が何曲かありまして、その作曲家が全て同じ人だということに気付きます。

NARASAKI氏です。

調べてみると大槻ケンジと特撮ってバンド組んでた人みたいでギターもヴォーカルもやるし、いろいろなプロデューサーもやっている。

ピンキージョーンズ、天手力男、ミライボウル(編曲)、黒い週末、BIRTH Ø BIRTH、ももクロの代表曲からそうでない曲まで素晴らしい曲です。

ヒャダインの曲はまぁいいんですけど、お祭り騒ぎソングというか。。。スピード感あって、Aメロラップっぽくて、とにかく展開がスゴくて、サビでいいメロディーっていう、、残らないんですよね。、あんまり。疲れちゃうし。。。

ちなみにツキダタダシ氏の曲もいいです。

まぁ、ももクロソングベストテン!はまた書くとして。。。

そしてその後についてくるのが歌詞なんですねぇ。

ももクロの歌詞がまたいいんです!

恋愛ソングは置いといて一生懸命な彼女たちとリンクする歌詞をガムシャラに唄っているのを見ると今まで彼女たちが頑張ってきた道を勝手に想像して感動して泣いちゃうんですな。。。

もうそうなってくると応援しざる得なくなるわけです。

まさに娘の運動会ですね。スッピンで踊って唄いきって汗まみれの笑顔でポーズを決めるところは感動します!

例えるならば、浅田真央ちゃんがフリーを滑りきったあの感動に似ているんです。

真央ちゃんが滑りきった時に彼女の今までの人生、いわゆる生き様を込みで感動するんですね。

スポーツも最後は勝ち負けではなくそのプレーヤーの生き様に感動しますよね。

音楽もスポーツも天才は別として人が引きつけられて感動するところはソコにあるんだなぁとつくづく思います。

人は天才的な才能には憧れますがその人の努力や全力にやりきるところに感動するんですね。

こうなってくるともはやももいろクローバーZはアイドルではないと思ってます。

容姿やダンスや歌で勝負するのではなく生き様で勝負をする、まさにPUNK魂というかライブの彼女たちの姿はまさにROCKだと思うのです。

見た目はアイドル、しかし、いざライブとなるとロックバンドと同じカッコ良さを感じます。

彼女たちはこれからもAKBやその他のアイドルたちとは一線を画し、真逆の方向に進むでしょう。アイドルではなく、ももクロというジャンル。

僕が小学生の時に現れたTHE BLUE HEARTSのような唯一無二の存在になることでしょう。

というかもうなってるか。。。


ももクロの魅力はまだまだ続きます!

続く。

チリヌルヲワカ『ヒトダカラ』

2014-03-10 | 日記
こんばんは!

本日のおすすめソングはチリヌルヲワカの『ヒトダカラ』という曲です。

もともとGO!GO!7188は大好きでライブも見に行ってたんですが、ゆうちゃんのソロとして始まったチリヌルヲワカもいいんですよね!

GO!GO!が活動休止後はソロではなくバンドになりました。

演奏もかなりロックでカッコいいです。ゆうちゃんのメロディーと唄い回しもカッコいいんですよねぇ!

2度ほどラジオに出てもらった時にこの人は天才なんじゃないかなと確信しましたね。

元々天才だとは思ってましたが。。。。

ゆうちゃんの名曲はGO!GO!も含めると数知れずなんですが、今回は『ヒトダカラ』3枚目のアルバム『あ可よろし』に収録されています。

演奏もかっこいいし、ゆうちゃん節もバッチリの名曲です。


THE ZIPPERZ『ソルジャー』

2014-03-01 | 日記
こんばんは!

今日のオススメソングはTHE ZIPPERZの『ソルジャー』という曲です。

THE ZIPPERZは僕たち世代のインディーズバンドで影響を受けていないバンドはいないんじゃないかというくらいのバンドです。

ボーカルのラッキーさんはオヤジのくせにパワフルで全力で常に俺たち若い衆よりも常に前に進んでました。

最初はみんなおっかなくて話しかける事もできないんですが、話してみるとめちゃくちゃ優しくて腰が低い。

あの超パワフルなステージからは想像できないみんなにリスペクトされている人ですね。

僕も何度も対バンして、ラッキーさんのバックで叩かせてもらった事もあります。

僕より5歳も年上なのに常にパワーもらってました。

2009年に活動休止してしまってからはラッキーのオヤジの勇姿は見る事が出来ないのですが、みんな復活を期待しています。

早く復帰して欲しいものです。


『ソルジャー』ライブで見て何度も泣きました。THE ZIPPERZの曲の中でも名曲中の名曲です。