雑記

世界初の安眠グッズ「マイドーム」やプリントフェイスマスクのPrincipal株式会社 社長ブログ

中小企業家10月号編集後記

2011年09月14日 15時08分11秒 | 雑感
 舌禍による閣僚の辞任があまりにも多い。日本の民主主義は言語コミニュケーションに頼りすぎていると思う。対する非言語コミュニケーションの代表は核の抑止力、つまり武力。これは人の本能に訴えるものだ。

 いずれにせよ品性下劣、邪悪な輩も言語、あるいは武力を駆使すれば頂点に上り詰めることができるのはご承知の通り。

 ところが我々は武力に対しては敏感であるが、巧妙な言語には惑わされやすい。力で押さえつけることも、巧みな弁舌で欺くことも罪は同じだ。

 知性と本能で相手の虚飾を見抜き本質を知るが肝心。どんな絵柄で飾り立てても木綿は絹にはおよばない。
 
 同友会の「民主」は違うはず。多数に流されず、納得いくまで意見を聞き、論議を重ねる。広報も揚げ足取りのようなことはやらない。

 舌禍が辞任の理由になるならば。私を含めて多くの同友会役員は即刻クビだ。少々ガラが悪くとも(失礼)実を取るのが同友会。

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