世界で初めての呼気による保温・保湿・安眠カバー「マイドーム」は、酔っぱらってリビングで寝てしまった日の明け方、
紙袋をかぶって寝たら暖かかった、という私の原体験をもとに開発されました。
呼気によるもう一つの機能、保湿に関しては容易に説明出来ますが、（人の呼気は湿度が９０％前後もありますから）
保温については、諸説あり、きちんと説明出来ていません。
なぜ、頭をおおうことで身体が暖かくなったのでしょう？
この不思議な体験を、自分なりに考えてみたいと思います。
１、血流の多い頭部を覆うことで、放熱を防ぐことができる。
この考え方は、もっともですが、身体があたたかくなる根拠としてはすこし弱いですね。
２、冷たい空気から、顔や頭をガードしているから。
これもあまり、説明としては不十分です。
自分の考えはこうです。
・肺に周囲の冷たい空気ではなく、体温に近い暖かい空気を吸入する。
・肺の血流が暖かい空気によって暖められる。
・やがて、血液が身体に循環し、手足まで暖かくなる。
というプロセスで身体があたたかくなるのだと考えます。
あくまで、自分の考えですが、あたらずといえども遠からずといったところでしょうか。
学術的なエビデンス（証拠）は治験者数も多くないと無理なので、莫大な費用もかかり証明できていませんが、
すでに多くのマイドームユーザーが体験していることなのです。
どなたか、この考えを支持、賛同し、もっとうまく説明していただけると幸いです。
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ご拝読ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
