ナンバープレート灯_ＬＥＤ化③

やっと思うような明るさのナンバープレート灯になりました。ＳＭＤタイプの物が照射したい方向に向いているタイプがよろしいかと思います。また、ＳＭＤが放射状に配置されていて、照射方向がどの角度まであるのかも確認する必要があります。砲弾型は、横方向への照射拡散は不利。反射板があればいいです。ＳＭＤタイプでも、180度近く拡散しますが、出来れば照らす方向に向くような形で取り付けられているタイプがいいと思います。
画像は、下側がＳＭＤタイプ（9個）の明るさです。上側は、砲弾型ＬＥＤ（4個）の明るさです。

ちなみに砲弾型の白色ＬＥＤはこのような照射です。テーブルに光の筋が横方向に伸びていますが、ＬＥＤ自体は直視出来ます。ということは光の量としては前方向には眩しいぐらい出てはいるのですが、横方向には少ししか出ていませんので、取り付けるタイプと照射する方向を確認し購入をしてください。

少々ピンぼけですが、目を細めるぐらいの光量です。ですから、砲弾型のＬＥＤを購入計画の方は
照射方向を確認し購入をお願いします。

ナンバープレート灯_ＬＥＤ化②

ＬＥＤライトを購入して、取り付け後暗くて使い物にならないようにしなくてはなりませんね。失敗は成功の元ともいいますが。取り外す工程はしっかり頭に入りましたが、不要になる（ポジション球に付けようか。？）物は、出来るだけ無いようにしましょう。

今回の選択ポイントは、店頭のデモで購入品の明るさを確認してから購入しました。それと、メーカーの表示の中に、"車検対応品"とも書いてあり納得して購入しました。

メーカー：ＶＡＬＥＮＴＩ　ＪＡＰＡＮ　
　　　　　　
　ＳＭＤが一面に３個配列し３段で取り付けられている。クールホワイト6500Ｋ

ナンバープレート灯_LED化

ナンバープレート灯を市販のウェッジ球ＬＥＤタイプに変更しました。明るさが全然足りません。これでは車検に通らないかも。もっと効率の良い明るさのウェッジ球ＬＥＤタイプに変えないといけ

ないかもしれない。
５Ｗタイプのものより暗くなってしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　標準　

 

プリウス ＬＥＤヘッドの仕様

もうご存じでしょうが、プリウスのＬＥＤヘッドライトは、ＬＳ６００ｈ以後進化をしています。

新型プリウスのLEDヘッドランプはロービーム用で，集中光を照射する2連式のプロジェクタ式のユニットと，拡散光を照射するユニットで構成され、白色LEDモジュールは日亜化学工業製で，4素子タイプで、同モジュールは2009年4月に発売したトヨタ自動車の「RX450h」のLEDヘッドランプにも採用されているという。

　このユニットとを製作している小糸製作所は，2007年5月にトヨタ自動車の「レクサスLS600h」にLEDヘッドランプを世界で初めて搭載したときは、5個のLEDモジュールだったが，今回のプリウスではLEDの発光効率が高まったことからLEDモジュールを3個に減らしている。新型プリウスに搭載したヘッドランプの消費電力は左右合計で66Wと，LS600hの100Wから3割強ほど削減しています。

　新型プリウス用のヘッドランプは，LEDモジュールの個数が減ったことや，ヘッドランプの構造を簡略化したことなどにより低コスト化を図っているが，「それでもまだHIDヘッドランプよりは高い」（担当員）とする。同社では将来，白色LEDの発光効率が向上し，LEDモジュール2個でロービーム用のヘッドランプを構成できるようになれば，LEDヘッドランプの採用が加速するとみている。＝記：日経エレクトロニクス＝

参考までに。

※ 明るさはＨＩＤ並に明るいのですが、各ＬＥＤの受け持ちの角度が決められていて右サイドが比較的下側に落とされています。（対向車へのまぶしさからの配慮か。？）ですから正面左側より右側が暗く感じます。

ルームランプのLED化

ルームランプの取り替えにチャレンジ。
パネルはがしを差し込み少し浮き上がらせ、フックを調べると、右に２個、左に２個、左側から配線があることがわかり、右側から２個のフックを外せばルームランプアッシーが取り外せます。


ランプ取り付け部を取り外します、水色部にマイナスドライバーを差し入れこじ上げれば外れます。

T10×31　ランプをLEDタイプに交換するだけです。私は、SANKI　OY-521 をセットしました。
これで、座席室内照明のLED化は完了しました。車に近づくと、白く光って乗車を案内してくれます。電球色（暖色）と違って、涼やかな感じになりました。特にLEDに交換したからと行ってプリウスの電気制御関係にトラブルはないようです。ルームライト等の減光消灯もLEDでもしっかり行われています。