交換ＬＥＤのタイプがウエッジ球コネクター式のアダプターがある場合は、アッシー取り外しの必要はありませんでした。クリアレンズのヒンジ部分にパネルはがしを差し込みこじれば簡単にレンズを取り外すことができました。
無理にアッシーを取り外す必要がなくなりリスク低減が出来ました。
ここにリスク低減って書きましたけど、本当に、アッシー取り外しにはリスクが伴います。先日のアッシー取り外し後の画像を見てみますと、ルーフとこのアッシーを取り付ける金属製のブラケットの所の接着が防振粘着シートであてがっている為、アッシーを引き抜くときの力で、ブラケットごとルーフより引きはがす事になり、よって、ルーフとブラケットにすき間が出来てしまいランプアッシーを取り付け後もルーフ内張との間にすき間が出来てしまいプカプカと浮いた状態になってしましました。ヤッテシモータ！！。なんとかブラケットを矯正しルーフとの密着に成功し難を逃れました。
ＬＥＤ交換を計画している方には、くれぐれも元に戻らないかもしれないリスクを頭にたたき込みチャレンジしてみてください。参考になれば幸いです。
２カ所のヒンジは画像のようにはめ込み式になっています。
後は、ウェッジ球を引き抜き新しいＬＥＤ球もしくは、基盤型のＬＥＤアッシーを取り付けるだけです。
