
新年早々雪が今年は寒くなりそうですね。
プリウスの燃費を稼げるように今年も試練の年のようです。
チャレンジ 30.0km/l。
(1)エンジン駆動でバッテリーに充電。

(2)エンジン駆動+バッテリーからのアシスト駆動。

この(1)パターンを走行中に出来るようにアクセルワークを習得してください。
いまの状態は始動時の状態ですが、エンジンがかかっているとき、
走行しないときはバッテリーに充電されます。
即スタートは、この状態からバッテリーからの動力を得て
モーターアシスト発進します。
(2)参照【バッテリーで走行できる距離が減少してしまいます。
燃費悪化】
出来るだけエンジンがかかっているときは充電にだけまわ
すようにしてください。
(2)図の走行はバッテリーの減少をさせなおかつガソリンの消費を
増加させますので出来るだけ加速時にのみにしてください。
バッテリーが8割程度充電できたらアクセルをゆるめバッテリー走行に
切り替えます。
走行状況(先の状況が上し坂・渋滞)にもよりますが、
4セグになればまたアクセルを
踏みこの状態(Dポジション)にして走行します。
そうすることで、バッテリーの充電回復が行われます。このくりかえしで
(1)エンジンがかかっていいるときは、極力充電にまわす。
(2)走行中にバッテリーインジケーターが4セグ以下にならないように
上記走行を行い充電をしながら走行をする。
(3)走行速度は60km以下が望ましいが、条件によっては80kmまで
にしたほうがよい。
(4)先の道路状態をみこしバッテリーの充電具合を見極める。
これから先は下り坂が続く場合は、バッテリーを極限まで減らす
走行をする。
その先信号待ち、渋滞があるときは、バッテリーの温存をさせる。
(5)停車中のエンジン始動は発進前の1分~2分のみでよい。
※再スタート時クールダウンしているとエンジン始動はありますが
出来るだけ走行時の上記パターンになるようにする。