2度目のLondon⑬ポアロさんとスリラーライヴ(4日目)

タワーブリッジを離れ

次に向かう先は

バービカン駅。なんとなく田舎くさい

ちょっと古風な駅です。

地下鉄なのに地上にありました。

まるで南北線😆

チョコッと歩いて、フロリンコートという

マンションに着きました。

ここはBBCテレビシリーズの名探偵ポアロ

に出てくるポアロさんのお宅。

フレディ自宅に次ぐお宅探訪シリーズ第二弾です。

でもここはフィクションですけど。

マンション名のフォントもなんとなくレトロ

ズームアウトするとこんな感じです。

この湾曲した窓の感じが特徴です。

またマンションに囲まれて公園がありました。

この公園にナントカさんって方の石碑があり、

Google翻訳で調べたら、そのナントカさん

ここら一体の土地にアパートを建て

沢山の移民に低価格で提供したんですと。

※その場でGoogle翻訳で調べた内容@うろ覚え〜

とにかく気持ちの良い公園で

曇りにもかかわらず風が心地よい。

なんかまったりこの公園のベンチでボーっと

30分くらい過ごしてしまいました。

さて、次なる目的地は

ピカデリーサーカスです。

スリラーライヴです。

その前に腹ごしらえ

事前に調べておいた店の中から日本食の店をチョイス。

またしても撮影忘れて食べてしまった💦

親子丼をチョイス。味はチョイ濃いめ、

味噌汁は多分粉末のインスタント、

ですが、想像のつく味付けと言葉が通じる安心感

で大満足。

町家さんというお店でした。

ギリ座れましたが満席で、オールアジア顔

私たちの他の客はコリアとチャイニーズ

でした。

日本食食べれましたが、

お値段はロンドン価格でした。

 

 

今回の旅行で何度も通ったピカデリーサーカス。

いつも人だかりでした。

SHERLOCKに出てくる場所。電飾看板がTDKなら

あっ‼️てなったかも

先日訪れたクイーンシアターのすぐ近く、

リリックシアターにて

スリラーライヴが行われます。

ジャクソンズ時代からさかのぼり、懐かしい曲も

沢山歌ってくれました。

子役のマイケル可愛かった。

みんなマイケルをリスペクトしてる感が伝わる

ステージでした‼️

 

やはり昼見るより夜見たほうが看板ステキ‼️

 

2度目のLondon⑫PAULでシトロン♬(4日目)

ミサで心洗われ、次はまたタワーブリッジに戻り

今度はタワーブリッジ内見学です。

タワーブリッジ迄の移動は

旅行にセットされていたテムズ川クリッパーを

利用しました。

 

1日目に乗ったロンドンアイ。

その時は船に向かって手を振りましたが

今度は逆に船から手を振りました。

どんより曇ってましたが気温はそこそこ高かったみたいで

結構ジワっと暑い感じでした。

なんだかでっかい船とすれ違い。

よくわからずとりあえず撮影〜

目的地が見えてきました(わくわく)

その前に

すでに疲労感マックス、普段運動してない

アッセマ妹(ワタシ)の要望で

甘味注入。

PAULのシトロンタルト。

食べる前に撮影する余裕もなく

食いかけ失礼。

姉はほうれん草たっぷりのキッシュ

こちらも塩加減バッチリで美味しい〜

PAULさん、いつも私らを裏切らない

間違いなしの美味しさをありがとう。

 

シトロン注入効果でHP回復し、

いざタワーブリッジへ。

※この時の回復をヒントに、姉は事あるごとに

スタミナ不足の妹へ甘味を勧めるようになる。

妹のテンション下がり具合や足取りの重さ、

微妙な機嫌をチェックしている感をヒシヒシと感じた。

 

 さて、元気回復でタワーブリッジのボックスオフィス

で入場券を買いまずはてっぺん目指して

エレベーター上昇‼️

高所苦手な方は無理かも。

私も足がすくみました。

空中回廊を歩き

 上の鏡を利用して自撮り〜

橋の歴史など観たりなんかして

最後はね橋の上がる仕組みとなる

エンジンルームを観て終了です。

 大好きなタワーブリッジ

また来るからね‼️

2度目のLondon⑪タワーブリッジはね橋上がってミサ参加(4日目)

パリでは何も買わず(買えず😫)

わずかなバスからの使えない写真、名画の記憶、

両膝の青たん(転んだので…)

あと、もう一つ得たものがありました。

それは街の汚れた空気による

アレルギー性気管支喘息の発症。

いらぬものを持ち帰ってしまいました。

軽く10年くらい前に一度発症したっきり

だったので

まさかここにきて再発するとは

なんたる不幸。

たまたま姉の常備薬にそれっぽい薬があり

もらいながら、咳込みながらの

ロンドン旅行となりました。

アッセマ(athma)という単語を覚え、

発作を起こし、緊急搬送された時に言えるように

しておきました。

(言いすぎて、帰国後の笑いネタになりつつあります)

 

長い前置きでしたが。

本題です。

今日はタワーブリッジの

はね橋上がるところを見る日です。

事前にはね橋上がる予定日時を調べていて、

朝5:45までにタワーブリッジへ行きます。

しかしっ‼️

前日のパリ悲惨観光で疲れ抜けず、アッセマもありで

5時に起きるのがやっとでした…。

姉が色々調べ、船は通らないけど

はね橋の点検のため8時半に上がる。

という情報をゲット。

体いたわりモードに切り替えました。

バスで橋の近くまで行きます。

早朝で日曜日なので車も少ないです。

 

少し待ってたら橋が上がりました‼️

終わってしまったらなんじゃいな？

って感じですが、こんなとこ、観光で来た人は

頻繁に観れる訳ではないので貴重な体験でした。

店も開いてなく、橋の下あたりをふらふらと

歩いてみました。

スタバがありました！

 

スタバが開いてたので暖かいラテを店裏外のテラスで飲みました。ここは四方アパートに囲まれてていて、ベンチや噴水があり中庭の公園みたいな創りです。癒されるー。家賃高いんだろうなー。スタバでこの近くを散策すべく、ネットで調べていたら、明日予定していたウエストミンスター寺院で本日、日曜のミサに参加できるという情報をゲット。急遽予定変更です。

着きました。ウエストミンスター寺院。

す、素晴らしい外観です。

 

連日のハードスケジュールにもかかわらず、

テンション高いシスターズです。

ミサは10時から。9時半頃開門、だそうです。

すでに何人かの信心深い方が正装して待っていました。

開門が近づくにつれ、30人位の人が続々と集まってきました。半分くらいの人が毎週礼拝は欠かさないわ！

って感じの人で、あとはそんなんでもないけど

一応私の信じている神さまです。って感じ。

アジア系は私たち姉妹の他2〜3グループ。

完全冷やかし系は多分私たちだけ？な感じです。

通常観光で館内見学するには1人5800円くらい

かかるのですが、今日は日曜日なのてミサのため休館。

ミサに参加するという

純粋な信者は入館でき、無料なのです。

なんか後ろめたいですが、私たち幼稚園は

キリスト系だったのでそれで勘弁して下さい。

 

中は撮影できなかったのですが、

ステンドグラスが素晴らしかった。

あとやはりミサの厳かな雰囲気は素晴らしかったっす。

神父さんが何かを言い、後に続いて参加者が言う

問答みたいのがありまして、

全て事前に渡された6ページ程度の冊子に

全て書かれています。

献金あるよねって2人で相談し、

わずかに持っている現金の中から20ペンスのコインを

ポッケに入れ、いよいよミサ開始です。

太字のところを言っていくんですが、

英文ついていくのがやっとです。

難しい単語もあり、はっきり言って

デタラメです💦

賛美歌は最初と最後に歌います。

私ら洋楽かぶれ姉妹なもんで、

なぜか賛美歌はスラスラと歌えました。

単語や接続詞の流れに慣れているせいでしょうか😁

歌で締めくくったため、終わりよければ〜じゃないけど

結構やった感を味わったシスターズ。

案の定回ってきました献金皿。

私たちは最後の方で、その皿にはお札がかなりの

枚数入っており、ギョッとしました。

でも、現金ないんですわぁ〜。

予定通りポッケの20ペンスを音立てないように

慎重に入れ、終了です。

神さまごめんなさい🙇‍♀️

 

 

2度目のLondon⑩パリでのピンチ(3日目)

ルーブル美術館では、もう一つ大切なものを

観なくてはっ！

それはミロのヴィーナスさん

美しい

お背中も綺麗

さて、朝から何も食べてないシスターズ。パリのカフェでクロワッサン食べるという予定でしたが、ルーブル美術館内のPAULでクロワッサンとエビアン買って館内で立ち食いしました。とほほ。

そんなこんなで、空腹の呼び水となり、

ルーブルを出て、Googleマップで程よいカフェを探しました。近くに色々あったんだけど、

多分30度近くあったらしい気温のせいもあり

どこも人であふれかえっておりました。

 

目指すカフェに向かってひたすら歩く。

結構歩いて着いた先のカフェは…

閉まっていた。

さらにウロウロし、またバスに乗って移動するかってなったんだけど、乗り場まで結構ありようやく

バスに乗るも渋滞で進まず、

これでは19時までに駅に着けないかも！

ってくらいの時間になってしまった‼️

渋滞のバスを降りタクシーを探すことにしたが

タクシーもないっ！

ようやく一台止めたがカード使えないって言われて

断念。

なんせ1ユーロも持ってないし。

地下鉄で行くか？ってなったが地駅までの道順が…

パリで使えるWiFiをケチったせいで

Googleマップは遅く、パリの街中で完全に迷子になってしまった‼️

時間ばかりどんどん経過し、ますますテンパる

シスターズ。

この時すでに18:40

帰りのユーロスターに乗り遅れたら

次の便を別料金で手配する？

でも次の便に空きがあるのか？

え？なに？駅に泊まるか？

色んな悪夢がぐるぐるしてる中、

タクシーが一台私たちの前で止まり、客を降ろした。

すかさず声をかけ、カードOKで

乗り込む。北駅のGoogleマップを見せて

何とか理解してもらった。

駅に着いてからはダッシュ。

ただひたすら走った。

出国と入国審査やってホームまで？

絶対無理だ。もう出発時刻過ぎてるし

色んな事が頭を巡る。正直あんまり覚えてないし。

でも荷物チェックや出国審査は前に人がいなくて

超スムーズだった。

んで、なんだ？出発遅れてる？

え？間に合った？うわ。奇跡だ。

帰りのユーロスターは疲労困憊で二人とも爆睡でした。

結局、カフェランチもなし、モノプリにも行けず

うすーい観光とモナリザみたってだけのパリでした。

その日夜遅くにロンドンに着き、セントパンクラス駅で閉店ギリギリのM&Sでサンドイッチとサラダを買いホテルで食べるという、なんと悲惨な1日。端折りましたが私道の真ん中で転ぶというアクシデントもあって、心も体もクタクタ。

絶対次回リベンジですねっ‼️

2度目のLondon⑨一日Paris(3日目)

快適ユーロスターにてパリに到着。

ロンドン時間から−1時間です。

帰りはパリ時間で19時までに駅へ戻り、

20時のユーロスターに乗ります。

約10時間のフリータイム。

浅ーい観光しか出来ませんが

次回の下見っつー感じかな？

北駅からPop On Hopバスに乗り、主要観光を巡り

ルーブル美術館で3つだけ観て

カフェで軽食、モノプリで買い物、またバス移動で

駅まで戻るという計画です。

まずバスのバウチャーをチケットに交換してもらうのに、

指定された場所に行きましたが、

事務所らしきものがない…！

バス停はあるけど…❓❓

そこら辺をウロウロして人に聞いても事務所はないよって言われ、そこでようやく

バスに乗るときに運転手にバウチャー渡してチケット交換するというシステムなのだと気がつく。

しかもバス停変わったよって張り紙があって

ここで待っていてもダメだって事にも気がついた。

わたわたしながら何とかバスに乗り

車窓から観光。

すごくお天気良く、二階の屋根無し席は満員‼️

人混みかき分けながらの移動観光となりました。

バスは結構建物ギリギリ横を通るので

写真撮るのも厳しいっ‼️

先日火事で焼けたノートルダム寺院は

修復が着々と進んでいました。

どれもこれも写真パッとしないねー

セーヌ川は汚いと聞きましたが、お天気のおかげが

水面に光が当たってキラキラして綺麗に見えました。

バスからの撮影は無理がありました。

パリは治安が悪い、ゴミだらけ、まさに

その通りでした。ホームレスっぽい人が

ずーっと叫んでいたり、

カンやスナック菓子の袋など至る所散乱、

ロンドンもゴミ無くはないけど

ここまでじゃぁない感じ。

せっかく美しい建造物が沢山ある街なのに

残念です。

そんなこんなで、凱旋門。バス屋根が邪魔で

ちゃんと撮れなかった💦

なまらでっかい。彫刻すげー。

あっ！

エッフェル塔だー‼️

凱旋門とエッフェル塔は周りをぐるり回ってくれたんだけど、エッフェル塔近いって💦

フレームに収まりません〜

 

ユニクロー！

オシャレです。

おっと。ヴィトン様です。

堂々としてますね！

ルーブル美術館で途中下車。

ダヴィンチコードで謎解きのヒントになった

ガラスのピラミッド！観たかったぁー！

天井も要チェック‼️

マップ入手。これで目的のものを見て回ります。

 

ドラクロワの民衆を導く自由の女神

大きくて迫力ありました。

グランドオダリクス

美しかった。

そして、そして

ダヴィンチさんのモナリザさん。

実際は小さくて、A3くらいかなぁ

すごい人で、中国人のおじさんと無言のベスポジ争いをしながらようやく撮影。

でもガラス反射しちゃった。