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時は過ぎても
平成11年3月7日
坂本龍馬という人間が、その死後何十年立っても、私たち若者に生きる力を与える存在でありつづけているのは、龍馬さんあなたの悲しみや挫折にくじけない、明るくスケールの大きい生き様が本当に魅力的だからなのでしょう。
そして、あなたのその「生」をつくりあげたのは、他でもない、素敵な同時代の友人たちなのでしょう。
幕末の激動の時代、自分の命をかけて生き抜いた龍馬さん。そして勝海舟、高杉晋作、中岡慎太郎・・・。
私もあなたのような仲間と出会いたい、と心から思っています。
でも、そのためには、私も龍馬さんのように志を大きくもって、魅力的な人間にならなくちゃね。
がんばるぞ!龍馬さんこれからも私を見守ってね!
東京 K.O (19)
近況
四国出身の夫と出会い、その後長野県に移住して、田舎暮らしを始めました。
2008年には赤ちゃんも生れます。
山あり谷ありでしたが、これからは静かなスローライフを送って生きたいと思っています。
以上は、今年7月30日に発売になった
坂本龍馬記念館の入館者の皆さんが、龍馬に宛てた手紙1500通が一冊にまとまった「ほいたら待ちゆうき 龍馬」(370頁)
の211ページより引用させていただきました。
毎夜少しづつ、楽しみに読んでいます。
楽しみを周りの人達にも分けてあげることが出来たらと、紹介させていただきました。
坂本龍馬記念館にもありましたが、私は高知市内の書店で買いました。
価格:1,300円 送料:290円(1冊分)
2008年7月30日、幻冬舎ルネッサンスより全国発売!
詳細は坂本龍馬記念館のホームページで
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~ryoma/
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コウチャンです