虹色☆綺羅星

日々徒然気まぐれブログ。
野球・お笑いのことになると暴走する傾向アリ。
気力Maxで頑張りMAX!(`・ω・´)

虹色ホッチキス

2008-05-12 15:43:40 | 雑記(日常中心)
・・・いや、タイトルはノリで←ぇ

今日、歯医者さんに行って来ますた!
それで、虫歯の進行止めの薬を塗ってもらったのですが、
この薬が、まあ、からいです!←当たり前
そんで、苦いです!←何
でも、なんだかんだで、大丈夫ですた。←ぉ

で、上とはまったく関係ないネタ。
行くぜ!北陸!タイガース!
的なものです←ヲイ

でわ、剣虎綺羅でした(^-^ゞ

のべる。

2008-05-11 17:45:21 | 雑記(日常中心)
前と同じく、やーさんパロ。←ヲイ
前の『黒い部屋―』の小説のside storyとしています、一応。
矢野さん達が、セッキーを助けに行くまでの話です。


ここは、『虎組』の事務所。
今日もいつもと変わらない一日が始まろうとしていた・・・。

―“あの”瞬間までは。

黒い部屋と、危険な相手。―side story―

「あっふぁぁぁ・・・。
 暇ですねぇ・・・今日も。」
間の抜けた声で、藤本は言った。
「暇ちゃうわ! お前はただ、サボってるだけやろ!?
 そんなアホみたいなあくびしている暇があったら、仕事せえ、仕事!」
「へぇい・・・。」
気分が乗らないというような返事を、藤本は返す。
「まったく・・・、それやから、金もっちゃんに“猿”って言われるんやでぇ。」
「・・・って、それとこれとは関係ないでしょ、矢野さん!」
ギャアギャア騒ぐ藤本に対し、かなり楽しんでいる矢野。
見るからに、和やかな風景。
それが、毎回繰り広げられるコントの様なもの。

――が、今回はすぐに終わった。
ある一本の電話によって。

~♪
突然、携帯電話の着信音が鳴り響いた。
誰のや、と言う声が聞こえた。

「・・・俺のみたいやなあ。」
矢野は、自分の携帯電話のディスプレイの名前を確認し、電話を繋げた。

「今取り込み中やから、後にしてくれるk『大変っすよ!』
それは、電話の相手――関本からの誰がどう聞いても、切羽詰まった声だった。
矢野は予想もしていなかった展開に、少し驚いた。
が、すぐに自分のペースに戻った。

「はいはい、そんな声せんと、落ち着いて喋れや。」
「・・・っ、実は、今、“燕組”にいるんすけど・・・、まあ、ものの見事に見つかりまして。」
「・・・アホちゃうか。 見つかるって、どうゆうことやねん。」
はぁ、とひとつ溜め息をついた。
――今岡を付いて行かすんだった、と矢野は後悔した。
「いや、どうもこうもないですよ。 隠れてたら、見つかったんすから。」
後悔する矢野に対し、やけに冷静に、関本は説明した。

「――とりあえず、状況は、分かったから・・・、今どこにおんねん。 そっち(燕組)行くから。」
「・・・なんかあきれてませんか?」
いや、と矢野は返した。
「はぁ・・・。 ならいいんすが・・・。
 ――場所ですよね? そう、場所なんですが・・・。」

関本が場所を言いかけたとたん、誰かの声が聞こえ、プツリ、と電話が切れてしまった。

「どうしました、矢野さん?」
「・・・切れた。」
その一言だけ矢野は返すと、携帯電話を閉じ、ふう、と息をつくと、ソファーに座った。
と、同時に、血相を変えてつっかかる人物がいた。
彼は、誰よりも仲間思いだ。

「・・・っ! 『切れた』って、どういうことですか!? アイツ、どうなってしまうんですか?
 ヘタしたら―――――」
言いかけて、藤本は近くにいた鳥谷に止められた。

「今、ここで騒いでどうこうなる問題ではないでしょう? 落ち着いて下さい。」
「落ち着いて・・・、いられっかよ!! 仲間の命が賭かってるんだよ! なんで、お前はそういうことが言えんだ!」
体勢を変え、ガッ、と今にも殴りかかる勢いで、相手の襟首を藤本は掴んだ。

「それは、何事も冷静でないといけないと、俺が考えているからです。
 仲間を助けに行かなければならない、今のような状況では尚更です。
 落ち着かないと、助けに行く作戦が練れませんよ?」
鳥谷はこう返し、射抜くような目で藤本を見た。
藤本は、怪訝な顔をしながらも、チッ、と掴んでいた襟首から手を離した。

「・・・終わったんかぁ?」
矢野は、あくびをしながら言った。
「終わったどうこうではありません。
 作戦、練りましょう。」
「いつになくヤル気やなぁ、モンキーくん。」
「藤本です!
 ・・・ところで、アイツ、どこにおるんすか?」
ずるっ、と矢野がソファーから落ちた。

「知らんのかい!」
「だって・・・。」
「・・・まあええわ、教えたる。 アイツが今いるところは、“燕組”や。」
場所を言ったとたん、鳥谷の顔色が変わった。

「“燕組”・・・、ですか。」
「いや、そうやけど・・・、どうかしたんか、トリ。」
「・・・早く助けに行かないと、ヤバイですね。
 ――あそこには『最強最悪のブローカー』がいるんですよ。
 青木はともかくとして、その人に見つかったとしたら・・・。」
「“最悪の状況も考えておけ”、と。」
コクリと鳥谷は頷いた。

「しっかし、あれやな、まさか、うちの桧山さんより凄いブローカーがいたなんて・・・。」
藤本は、比較的軽い口調でそう言ったが、矢野はそうともいかないようだった。

「矢野さん・・・、まさか思い当たる節があるんですか?」
「ああ、一人だけな・・・。」
そう矢野が言っただけだったので、鳥谷は、疑問に思ったが、聞こうとしてやめた。

「とにかく、作戦を立てないと、救出どうこうじゃなくなる。
 ――今岡、“燕組”の見取り図、持ってこい。」
一瞬、えっ?、という顔を今岡はしたが、すぐに見取り図を持ってきた。

「いいか、よーく聞いとけよ・・・。」
矢野は、自分の立てた作戦を鳥谷と藤本に話し始めた。

―――――――――

「・・・成程、そういう作戦でいきますか。」
「・・・ああ。」
それしかないという風に、矢野は言った。

「とりあえず、今はこういうのでいくが、万が一、ピンチになった時は・・・、分かってるな? 二人とも。」
コクリと、二人とも頷いた。
その覚悟は、出来ていたから。

何があるか分からない状況。
だが、仲間は命を棄ててでも、助けなければならない。
二人は、その運命を受け入れているから。

「―――というわけで、行ってくるわ。」
「はぁい、いってらっしゃい、みなさん。」
「やっぱり、気が抜けるなぁ、お前の言い方。」
「・・・そうですかぁ?」
「それがや、球児!!」
はぁ、と誰とは知らず溜め息がもれた。
「今から、仲間を助けに行くんやでぇ。 そんな言い方でええんか?」
「いいんです!
 だって、関本さん助けて、矢野さんも、藤本さんも、鳥谷も、
 ――みんな無事に帰って来るんでしょう?!」

「・・・っ!」
ハッ、と矢野は胸を突かれた。
仲間を助けに行くことしか頭になかった、自分達のことは、まったく考えていなかった、と。

「・・・矢野さん?」
「・・・きゅーじ! みんな無事に帰って来るから、心配せんでええよ!
 帰ったら、今日はパーティやで!」
やけに明るい声で、藤本は答えた。
「パーティ・・・、それはないでしょう。」
鳥谷は、冷静にツッコンだ。
ほっとけや!とだけ言い、ぷい、と藤本はそっぽを向いてしまった。
すいません、あまり感情が入っていない声で、鳥谷は謝った。

「『無事』、か。」
ポツリ、矢野は呟いた。
確かに、無事には帰ってきたい。
しかし、これは危険な仕事。
『無事』には、帰ってこれないかもしれない。
だが、最低でも、『生きて』は帰りたい。
だから―――

「―そんなコントせんと、早よう行くで!
 『無事』に帰るんやろ!?」
「分かりましたよ!」
「早く行って帰りましょう。」
二人は、駆け足で近寄ってきた。

「じゃあ、本当に行って来るわ。
 今岡、球児、事務所の番、頼んだで。」
「分かりましたぁ。」
「・・・はい。」
球児と今岡は、それぞれ答えた。

「行くぜ、“虎組”!
 目指すは、“燕組”!!」
「恥ずかしいので、あまり大声でそんなこと、言わないで下さい。」
「何ー?!」
「・・・まあまあ、ケンカせんと。」

―――だから、生きて帰って、またいつもの日常に戻りたい。
この二人となら、それが出来そうな気がする。
根拠はないが、見ていると、その様な気がする。
――仲間を助けて、平和な日常を。

切なる想いを胸に誓い、矢野は、鳥谷と藤本と共に、捕われた仲間を助けに、敵の陣地へ足を進めるのであった。

END

――――――――――――
やけに長くなった・・・。
本編より、sideであるコッチの方が長いという罠。←ぇ
長々のお付きあい、ありがとうございました!(^-^)/
剣虎綺羅でした(^-^ゞ

パンとカルピス2リットル

2008-05-10 21:11:06 | 雑記(日常中心)
いや、ただ、同じクラスの人が2リットルのカルピスとパンを持ってきていたよー、って話です(^-^;
それにしても凄かったな、あれは(--;)

さて、今日は、土曜日だけど、学校ありましたよー。
そのかわり、月曜日が休みですよー。
やりました!O(≧▽≦)O←何

とりあえず、ワケわからん文ですが、報告です(^-^)

でわ、剣虎綺羅でした(^-^ゞ

跳んでかわして3回目。

2008-05-07 22:02:42 | 雑記(日常中心)
どもです。

野球、阪神勝ったんぐ☆(^-^)v
勝ち越し決めた!(^-^)
だけど、なんか腑に落ちないな(--;)
みなさん、スポーツマンシップに則って、試合を見ましょうね!←何

てか、明日、課題テストだぁぁぁぁぁ(゜ロ゜)!
三角比とか、有り得ナイツ☆ですョ!
サインコサインいつ使うん!?状態ですョ!(陣内ネタ)←待てや
でも、英語は、なんとかなりそうです。

美術部、デッサンやらなんやら、がんばるんば☆です(^-^)

では、剣虎綺羅でした(^-^ゞ
てか、予習orz

黒い部屋と、危険な相手。

2008-05-03 00:15:06 | 雑記(日常中心)
※やーさんパロ注意(いきなりかよ!)


暗い暗い部屋。
手首には手錠。
それは、後ろの柱に繋いである。
俺の状態は・・・、ボコされて重傷。(自分で言うのもヤダ。)
―――状況は、最悪。
まさに、絶体絶命。

「・・・っ!」
「まさかねー。こんなところに、敵の組のヤツが居たなんて・・・。」
相手は、ニヤニヤと余裕の笑みを浮かべる。
そいつの手には、拳銃。
恐らく、改造を施してあるだろう。
逃げようとしたら、確実に命は、ない。

「“虎組”の人が、一体ここに何の用事ですか?」
ああ、もう、早く、遅いっすよ、矢野さん!
「・・・別に、何の用事もありません。 どうかしましたか?」
「いや・・・。」
と、相手は顔色を曇らせた。
同時に、顔を伏せた。
奇跡的にめぐってきた、絶好のチャンス。
逃げるなら今しかない。

俺は、隠し持っていた針金(結構、用意周到でしょ?)を使って、手錠を外しにかかった、が。

パァ、ン・・・・・。
乾いた音が、部屋中に響き渡った。
そして、針金を持っていた方の肩からは、鈍痛。

「何、逃げようとしてんねん?」
ふと、声をしたほうを見た。
屈託のない笑みで、こちらを見ていた。
まるで、この状況を楽しむかのように。
そして、持っていた拳銃の銃口は寸分の狂いもなしに、俺の右肩に向いていた。

「最・・・悪っ!」
「こっからは、そっちの状況を話すまで、逃がしはせんでぇ。」
ニヤニヤと笑いながらこちらへ来た。
多分次は、頭を撃たれる。

いやだ、いやだ。
こんなところで、人生終わりたくない。
助けて、誰か助けて―――

「最期に、俺の自己紹介まだやったなぁ。冥土の土産に聞かせておいてやろう。
俺の名前は、宮本慎也――“燕組”のポスト組長ってところかな。 ほんじゃ、あの世で広めといてな。―――アディオス☆」
と、同時に拳銃を構える音が、頭の場所でした。

・・・ついてないや、やっぱり、俺。
人生、短かったけど楽しかったよ。

さよなら、みん“バァン!!”

「!!!??!」
突然、部屋のドアが大きな音をたてて吹っ飛んだ。
同時に、聞き慣れた声。

「うるあぁぁぁぁ! 道場破りじゃ、ボケエェェェェ!!」
「いや、道場破り違います。 しいて言うなら・・・。」
「はい、そこの二人。 そんなことどうでもいいから、あそこの死にかけてるやつ助けたり。」
「死に・・・かけてるは・・・、余計、で・・・・・」
肩から息をしながら答える。
が、意識が朦朧としてうまく答えられない。

「うわぁ! すごいケガやぁ!」
心配して、もっさんが来てくれた。
本当なら、うるさいです、と言いたかったが、なぜかこれが心地好く聞こえた。

「大丈夫か?! 死ぬなよ! もう少しで手錠、外れるからな!」
「・・・・・・はい。」

「・・・残念やなぁ。 もう少しで、情報聞き出せるところやったのに・・・。」
「慎也? 見えすいたウソは、つかんでええで?」
「あっちゃー、やっぱ、バレてたかぁ。」
「そんなこと言っても、可愛くないで。」
「やっぱり、“虎の頭脳”矢野輝弘には、叶わんかぁ。」
「・・・。」
何か言おうとしたが、黙って矢野さんは、聞いていた。
「で、付いてきたのは、うちの青木の同級生の鳥谷敬と、金本さんが可愛がってる藤本敦士じゃないですか。」
「・・・。」
「そんで、今、捕まえてたヤツが、関本健太郎か?」
「・・・さすが“情報屋”。 何でも知ってるなぁ。」
「舐めないでくださいよ?」
ニヤリと、余裕の笑み。
もはや、逃げない以外に道はない。
このままでいくと、殺られる。

その時、ガチャン、という音がして、手錠が外れた。
自然に、俺の体は前へと倒れる。
「スマン! 時間、かかった・・・。」
「何で、トリに、させな、かっ、たん、です、か?」
「それは・・・、なんとなく。」
「・・・理由が不純すぎます。」
「Σうっげぇ! トリ、おったんかい!」
「いえ、さっきからずっといましたよ?」

ギャアギャアともっさんが、叫ぶ。
それにトリが冷静につっこむ。
そのショートコントを見ながら、俺の意識は、消えた。

続く。
続編は、近いうちに書きます!(--;)

剣虎綺羅でした(^-^ゞ

アンダーライン

2008-05-02 23:00:58 | 雑記(日常中心)
まぁ・・・、特に意味はないです。←ヲイ

つか、
ゴールデン・ウィークの宿題、多すぎだろ!
空気読め!(゜ロ゜)
課題考査とかorz
・・・とりあえず、頑張ろう、自分。←何


あ、あと、久々に小説(駄文)更新しますよ。(^-^)
明日にでも、カテゴリ移動します。
ちなみに、小説のタイトルが、そのままブログのタイトルになっております。
そんで、学パロではございません!
完璧なるフィクションという名の妄想(パロディ)になっております!
てか、これからその傾向が強くなります。

それでは、剣虎綺羅でした(^-^ゞ