大宰府の 珍しい 菊
今日 出会った 85歳だそうな
おじいさん と呼ぶには 少々気の毒な
話し方、雰囲気 10歳くらい 若く 見える
その方のお宅は あれこれ 目を引くものが
あちこちにあって、 いろいろ やってきた方 だろうな・・・
とは すぐに 感じられた。
商品の アピールの本業は そこそこに、
半ば ボランティア精神が 久々に出て
いろいろと聞かされ すごい・すごい・を連発していた・・・
そのうちに、なんと「おれは、遊び人なんだ」・・・と、いったのには
まああ 内心 ビックリで
65歳の人で 「おれは 遊び人だ・・』とか 言ってた人がいたが
85歳にして 何なんだ、 とか思ったが いい加減に帰ろうと
『今、何時ですか』と聞くと 『時計を持っておらんのか」 と きた。
「 ハイ・・・携帯でいつも 見たりすること多く・・・」と、言うと
「 この時計やるで 持ってきな」・と
「 いいです、いいです・・・」と断ってたが 余りに言うんで 頂いては来たが
3時間のパートなので そろそろ 会社へ帰らないと と言って
帰ろうとすると もうひとつ 「これ、秒針が飛行機になってて 珍しいで
これも 持って行きな』と 。
断ってみたが 持たされる事になり・・・まあ はめて歩きたい、
というようなものでも なかったが
気持ちを 頂いて 来た。
奥さんは 娘さんの所で看てもらってるらしい
病名がわからない 難しい病気だそう・・・ご苦労様です
私にしては 珍しく 聞くに徹して その お宅を あとにした。
85歳といえども 若々しい すごい お方 だったなあ・・・。
大物
85 歳の その方 に会っての この お言葉 納得