銀色徒然草

つれづれなるまゝに ただつれづれと

達郎祭り@出雲 2

2014-10-08 03:24:02 | お散歩

出雲大社は子供の頃に来たことがある

記憶の中では
参道は長く
拝殿はとてつもなく大きかった

大人になってみると
あれ?こんなもんだったけ?
子供の時の記憶というものは
やはり子供目線なのだな

参道をほてほて歩いていると



なんじゃこれ

大国主命が幸魂奇魂(さきみたま くしみたま)の「おかげ」を戴いて
神性を養われ「ムスビの大神」となられた時の像である

らしい

個人的にはこういうのはいらないと思ってしまう
ただそこに社があればいい

手水舎で身を清めいざ!



拝殿
確かに大きいけれど
記憶ではとてつもなく大きかったので
こんなもんだったっけ?

大人になったんだなあ

拝殿本殿ととにかくことあるごとに
二礼四拍一礼で拝む
縁結びの神様ですもの

「来年もその先も達郎のコンサートのご縁がありますように」

ぐるっと廻ってみる



本殿の左側(西?)に小さな社があって
実はご神体は正面ではなくてこちらを向いている
こちらが正面との立て札

もう一回「達郎のコンサートにご縁が・・・(以下略)」



十九社
神在月の八百万の神の合宿所
もちろんここでも「達郎の・・・(以下略)」

本殿の真後ろにかわいいウサギ



拝んでいます
これを作ったのは千家国麿さん
おお!今話題の方ぢゃないですか

このかわいいウサギをさらに後ろから見てみると・・・



兜を被った
進撃の巨人現る

続く