ここ数日なにかと忙しい日々を過ごしました
人間関係を修復しようとして失敗したり
それはまあ、いいとして
ものすごく印象に残ったこと
女って
愛されているという確信が欲しいんだな・・と
私もそうです
人間関係を修復しようとして失敗したり
それはまあ、いいとして
ものすごく印象に残ったこと
女って
愛されているという確信が欲しいんだな・・と
私もそうです
日本国憲法13条 幸福の追求権
「生命、自由および幸福追求に対する国民の権利」を保障する
シンプルですね
もっともここから拡大解釈も出来そうですが
ずっと思っていたことがあります
それは「虐待」について
虐待のニュースを見聞するたびに、やるせない思いになります
私には子供がおりませんが、甥っ子を見ていてハッとすることがあります
子供って、時には残酷だけど・・・一生懸命なのだな
子供にとって親(保護者しかり)は絶対の「世界」なのよね
そしてそれを失わないように一生懸命なの
それがいじらしい・・
先日目にした光景ですが
何故彼女がそこまで怒っていたのかは知りませんが
女性とは思えない程の乱暴な口調で子供をののしっていました
そして子供に背を向けてズンズン歩いていってしまいます
子供は母親の後を必死に追いかけて「ママ・・ママ」と言っています
でも母親の背中は完全拒否
これって子供にはつらいことですよね
どうか無視しないでください
どの虐待の内容もつらいけれど
一番つらかったのは
生活保護や補助金目当てに施設に預けていた子を引き取り
数日のうちに虐待死させ、処分に困ったあげく
子供の服を剥ぎ、かばんに詰めて川に捨てた・・実の親が
服を剥ぐってどういうことよ 鬼畜か?
この子は親と暮らせると喜んでいたそうです
人は皆、幸福になる権利を持っているはずなのに
法律で制定しないと無理だってこと?
この子たちはこんな悲しい思いをするために生まれてきたの?
昔読んだ芥川龍之介の「河童」
子供に親を選ぶ権利があるの
そうだったらどんなにいいのにね
どうかもう虐待される子供がいなくなりますように
・・・
子供を持たないお前が偉そうに!
と、言われたらそのとおりですがね