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アトリエ・瑠璃色ビードロ

ポーセラーツや、ドライフラワーなど、手作りの趣味のブログです。

あまやどり♪

2009-05-08 16:36:55 | コラム
ここ数日、雨で、お洗濯ものが、いっぱい、たまってしまいました・・・。

部屋干しを、していたんですが・・・。湿気で、気持ちが、悪いですね。

でも、我が家のベランダで・・・。

雨と風に、むかついた?!鳥さんが、「いい加減に、やまんかい!コラッ」って、叫んでいましたよ



↑これが、本当の「あまや鳥」キャハ

この鳥に、怒鳴られたからでしょうかぁ??

お天気は、少し、回復しました。そして、雨が、上がったら・・・「つばめ」たちが、忙しく、飛びまわっています。

我が家のベランダは・・・。

やっと、夏の花に、入れ替えて・・・。

タイムや、ミント、レモンバーム、ローズマリー、カモミールは、お料理に、使います

でもって・・・。

この赤いお花は、はっぱも、辛いですって・・・食ってしまったのか??

なので、虫よけに、植えています。

マリーゴールドは、花びらを、乾燥させて、「お茶」や、「ゼリー」に、使えます

って。。。食べることが、できる花ばかり、植えてますにゃぁ~



そして結局。。。「野菜」を、作ってみることに、しました。



美味しい野菜が、採れるといいな

無農薬で、作りたいにゃぁ

って。。。やっぱり、「食い意地」はってますかぁ^^;



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山下公園

2009-05-06 19:32:51 | コラム


横浜といえば、「山下公園」ですね
カップルが、いっぱい

って・・・。
いうかぁ~~。
連休中だけでなく、ここは、憩いの場ですね。
だって・・・。
海が見えて、クルージングもできて。。。
お花が、いっぱいなんですもん・・・。

って・・・今は、5月9日まで、恒例の「ガーデニング」が、飾られています。
いくつか、作品を、御紹介しましょう。
なんだかね、このまんま、おうちのお庭に、したいような
そんな、作品も、ありましたよ


↑「横浜」に、ハートマーク
愛情たっぷりなお二人で、この前で、記念写真なんか、いかがかにゃ



←緑色は、「パセリ??」


↑後ろの船も、いいけど・・・。
お花の船も、すてきかな

いっぱい、作品が、あって・・・。目移りしますけど・・・。



私も・・・携帯カメラがぁ~~斜め撮りで~~すキャハ

そして・・・。いっぱい咲いたマーガレットで・・・おやすみなさいキャハ



っていうのも・・・。
この新しい「VISTA」のパソコン・・・gooと、相性が、悪くって・・・。
画像を、UPするたびに、落ちまくっています
別ブログの「FC2」や、「ココログ」では、落ちないんですがぁ(-_-;)

なので・・・。
gooでは、もう、無理かなぁとか、思い始めています。


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横浜開港150年

2009-05-05 23:55:21 | コラム


横浜開港150年のイベントが、行われています。
横浜駅から、「横浜中華街」行きので、「馬車道」で、降り、6番出口から、目の前です。

でもって・・・エニオス。エニゴリ。エニファーム
でしたっけ??

ENIOSで、「巨大クモ」が、見れます♪

それが。。。これ↓



エヴァの「レイちゃん」も、真っ青な、操縦を、「女性」が、「クモ」の頭のうえに・・・
                  ココ↓




そして、足の操縦を、男子が、それぞれ、4~5人・・・。
でもって、クモの移動を、操縦している人が、また、一人と。。。
何にもの人が、クモの自然な動きを、音楽に、あわせて、操縦していましたよ。
いいなぁ~~

私も、操縦してみたいなぁって。。。「高所恐怖症」だったぁ~~

奈良に恋して(2)

2009-02-14 23:47:48 | コラム
◆法隆寺は、私の大好きなところです

奈良の綺麗な空気の中に、いると、昔の歴史を、想像してしまいます。

「夢殿」は、その昔、聖徳太子が、瞑想に、耽っていたところだとか・・・。



法隆寺の五重塔を、見ていると、昔の匠の技を、思います・・・。



この美しい塔を、匠たちは、どうやって、図面を、作ったのでしょう??

クレーンも、工作機械もないのに、どうやって、この塔を、建てたんでしょうか??

美しい、均整の取れた姿に、つい見とれてしまいます



広い寺社の中を、散策していると、時間も、忘れて、ほっとしてしまいます。

神奈川の人の多さに、比べると、なんと、ここは、別天地。。。

人気が、まばらで、ほっとします。

人の言葉も、緩やかで、のんびりして、心が、ゆったりとします。

あ~古の奈良に、戻ったみたいやわ

いにしえの 奈良の都で ひとやすみ 心の鞄を そっと下ろして


◆薬師寺に、早朝に、行ったら・・・。

若いお坊さんが、法話を、してくださいました。

お話が、とてもうまい方でした。

お話の内容は、「インド」での体験を、踏まえたものでした。

「お釈迦様」の生誕地に、いらっしゃったとき、そこには、体の不自由なものたちが、「物乞い」を、しているのだそうです。

そうすると、巡礼に、来た人から、いくらかの施しを、受けることが、できるから、貧しい人たちは、五体満足な自分の子供たちの手足を、切って、「不自由な体」にして、「物乞い」を、させるのだそうです。

なんと、悲しいことでしょう。

私たちは、親たちに、そこまでひどい、扱いを、受けることなく、育ちました。
そのことを、まず、感謝しなければ、いけません。

「両親に感謝( ̄人 ̄)」

そして、そんなことを、しなくては、生きていけないようなそんな貧しい国に、生まれなかったことに、「感謝」です。

でもね。。。

日本は、物質的に、豊かでも、心はどうなんでしょうか??

親たちに、手足を、もぎ取られて、「物乞い」を、させられている子どもたちのほうが、なぜか、明るい顔を、していたのは、なぜなんでしょう??

誰かのために、自分は、生きているという、喜びが、あるからかもしれませんね。

「物乞い」で得た、わずかなお金でも、それで、一家を、支えているという気持ちが、あるからかもしれません。

日々の小さな幸せを、見つけることが、できているからかもしれません。

私たちは、もっと、自分の置かれている「小さな幸せ」を、大切にしなくては、いけないのかもしれません。

日々に、「感謝」を、して、生きていることに、「感謝」して・・・。

いえ、「生かされていること」に、感謝して、毎日を、過ごしたら、もっと、気持ちが、温かく、明るく過ごせるのでは、ないのかな??

そんなことを、若いお坊さんのお話を、聞いて、感じました。

お坊さんに、出会って、いいお話を、聞かせていただいたことに、「感謝」しました。


 
「あおによし」という、「奈良」の「枕詞」ですが、これは、当時の「奈良」が、「あおいろ・にいろ」の綺麗な色で、彩られていた、美しい都だったからだそうです。

今の重厚な色ではなく、当時の奈良の都は、鮮やかな色彩に、満ちた、活気ある都市だったのでしょうね。

その荘厳な建築の大きさからも、想像は、つきますけど・・・。

なんだか、古のロマンに、どんどん、引きこまれていきます。

そういえば、万葉の時代は、「花」と言えば、「桜」ではなくて、「梅」でした。

「古今集」を、読んでいただくと、わかりますが、「日本人」は、「梅」の「香り」を、好み、歌を、いっぱい、詠んでいますね。

古い寺社に、梅が、多いのも、そのせいかもしれないと、思いました。

薬師寺は、「三重塔」で、有名ですが、二つの塔のうち、一つは、つい最近、修復が、行われています。

薬師寺には、檀家制度が、ありませんから、修復の費用などは、寄付によるもののようで、若いお坊さんは、「写経」を、このお堂の上に、収めることで、「寄付」を、集めていると、おっしゃっていました。

お坊さんのお話に、すっかり、感動した、旦那さんは、「写経」を、二人分、いただいて、帰ってきました・・・。

つまり、私も、「写経」しなくては、いけないようです・・・

「写経」を、したら、収めに、来なくては、なりません。

また、奈良に、来ますよ
 


あおによし 奈良の都の 薬師寺に 今日は心を 置きて帰らむ

旦那さんは、薬師寺で、心の重荷を、おろしたようです・・・。

両親に感謝・・・。

生きていることに、感謝・・・。

人との出会いに、感謝・・・。

若いお坊さんに、感謝・・・。

奈良にきて、本当に、よかった・・・。

奈良に、これたこと、そして、無事に、帰宅できたことに・・・感謝( ̄人 ̄)

奈良に、恋して(1)

2009-02-10 23:12:15 | コラム
一月の最後の週に・・・。

しばらく、ブログも、パソコンも、離れて、旦那さんと、旅にでた。

一昨年は、私が、父を、亡くし、その気持ちの、癒えないままに・・・。

今度は、旦那さんが、母を、亡くした・・・。

二人とも、一人ぼっちに、なってしまったね。。。



奈良公園で、群れから、離れた、鹿を、見つけた・・・。

じっと、こっちを、うかがっている・・・。

お前も、寂しいの



母を、亡くして、旦那さんは、優しくなった・・・。

東大寺の大仏様のように、温和で、慈悲深い。。。かも??



春日大社で、絵馬を、奉納した。

二人で、一緒に、お祈りした・・・。

ずっと、一緒に、仲よく、いられますように・・・。



奈良は、心を、癒すのには、もってこいの場所・・・。

奈良の鹿たちは、老齢なものは、ちゃんと、「鹿せんべい」に、お辞儀をして、いただくのだけど・・・。

若い鹿は、礼儀も何も、シカこっちゃない??
餌を、持っている人、めがけて、突進してきます。


でもね。。。

人間は、そうではありません。

奈良の若い女の子は、旅行鞄を、持った、旦那さんに、「どうぞ」って、電車の中で、席を、譲って、くれました

優しい女の子に、なんだか、旅の疲れも、吹っ飛びました

席を、譲られた、旦那さんは、「俺って、そんなに、じいさんなのかなあ」って。。。

言っていましたけど・・・。

でも、重い荷物を、おろせて、よかったよね

それは、「旅行鞄」のことだけではなかったのだもの・・・。