秋の深まりと共に、楽しめるもの沢山ありますよね。
スポーツの秋であり、食べる楽しみの秋であり、見ることを楽しむ秋でもあります。
「ご当地ならでは・・・」って言うのを見つけたり・食したりするのも出掛けた時の
楽しみですね。
この地では、やっぱり「蕎麦」 でしょうか。
信州と言えば 蕎麦。大いに宣伝してますし 秋の味覚 の代表格です。
特にこの地域では古くから伝わっている食べ方が有るんです。
「とうじそば」と言って、だしのきいた煮汁の中に、そばを 備え付けられた 小ザルに入れ
しゃぶしゃぶのように温めて 食べる。
こんな風です。⇩
これがなかなか美味しい!
寒い冬の食べ物として、この地域で古くから 食されてたんですって。
そうそう、煮汁の味の出し方もいろいろで 鶏肉を主に味付けする店や
この時期ならでは 「マツタケ」が入ってる店も有るようです。(これがその店の売り!)
先日、食べに行ったんだけれどやっぱりうまかった。
「岩魚の塩焼き」もつけて、さらに 「とうじそば」を食したあとに、ご飯を投じてとき卵を
いれて「おぢや」ときたら もう満腹・・・です。
皆さんもどうぞ!!。
いろいろある、楽しみはこのHPも参考になさってください。