雪が降るたびに、心配していたこの木。
この冬もこんな大雪が降ったら と 思うと気が気ではなかった。
電線にも、建物にも。
そして、 伐採作業。 １３ｍを超える大きな「赤松」の木の終わりの時。
作業は高所だし、枝は太く、数多くあるけれどどんな作業なのだろうと不思議に
思っていたら、大型クレーンがやってきて （左から屋根越しに伸びているのが、
クレーンの腕） 大木を釣り上げながら切断。
普通は２回。 長いもので３回の切断でした。 やはりプロですね。
長い間、育ててしまったこの「赤松」の切り口を確認。
樹齢 ５８年～６４年。幹周りは根本で１，８ｍ～２，０ｍ。太いね。
対岸から見ても、あ～ぁすっきりした。
方位計（コンパス）を置いてみれば。 正直だなー、植物って。
ちゃんと東側に、年輪の間隔が大きく成長の度合いが見てとれます。
