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ペンション「しるふれい」ブログ    

2011/10/20(木):森と水と池と。

いろいろな公園や、様々な施設(市民会館、体育館、博物館など)を
訪れて思うのは、そこに 水 を絡ませていること。 
後から造った人工的な施設なのに、何故か手のかかる 水 を取り入
れていることに気付かされます。(皆さんはそう思いません?)

何故なのでしょう?。
水って、なんか 「人の気持ち」 を穏やかにしてくれる・・・・。そんな効果
があるもののように思えるのです。

山歩きをしていてふと、池に出会う。川に遭遇する。そんな時って、さ
っき休んだばかりなのに、又立ち止まって、まったりとした 時 を過ご
してしまうときがあったりします。
しばらく 水 から遠ざかっていた時などはなおさらです。

そんなわけで、さわんどのひっそりとしていい所水のある所紹介
です。

  

 

 

秋晴れの日、池に映し出す木々の姿です。
川の流れの中に有る池ではないので、水面も穏やかで晴天の青空も
写しだしています。

さわんどの地籍ですが、ちょっと奥に入っただけで、車の音は聞こえず
ただまったりと 時 が過ぎていくのを感じます。

 

更に奥には、池&湿原も広がり、今は奥に見える 「カラマツ黄葉」 が
信州らしさの象徴のように、黄色い葉の存在感を表現しています。

 

 ただ、視点を変えれば「自然いっぱいなだけ、熊出そう!だよね。」

確かにそうです。
お客さんに楽しんでいただくためには、安全が第一です。
「熊スズ持って行って下さい。」 というのにも限界があります。


そこで。


「熊ベル」 設置しました。 
こうすることにより、少しでもお客さんの「怖そう!」 を解消出来たら。 と考えました。
出来るだけ自然木を利用して。(もちろん所有者の方の了解を得て)

随所に設置してあります。(自然の中に溶け込むように設置してますので
見つけにくいかも知れません。目印は、ひも です。)

 

 

 

 

どうぞ、こちらにおいでの際はお立ち寄り下さい。

そうそう、この池では漁期に関係なく、釣りも楽しめますよ。

 

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