皆様
現在、詩歌の出版に関しては企画、自費(買取含む)の2つがほとんどです。
自費出版はかなりの額の費用がかかりますし、企画は相当な実績がないと難しいです。
そこで「詩歌梁山泊」では「はるかぜ書房」さんと共同で、第三の出版・委託出版を立ち上げます。
詳細は以下になります。
預り金を30万円お預かりいたします。
1年内に200部販売しましたら全額キャッシュバックいたします。
著者は1割引きで買い取ることができます。
さらに、100部以上売れましたら2割引きで買い取り。
費用は200部販売0円、100部販売16万円、200部買取34万円になります。
増刷の場合は印税も。
当然、Amazonや一部書店への流通もあります。
仕様は以下になります。
部数:300部
版型:A5版
本文1色、カバー4色、帯あり。
ページ150ページまで(それ以上は増額をお預かりします)
価格:2,000円+税
「詩歌梁山泊」は「詩客」や「詩歌トライアスロン」同様、著者の目線で考えます。
前世紀は自費出版で著者から莫大な費用を取り、ビルまで建てた会社もありました。
「詩歌梁山泊」はそのような出版形態を否定します。
とはいえ、今後の継続を考えるとボランティアというわけにはいきません。
そこで考えたのがこの企画です。
確かにもっと安い自費出版もあり、私家版ですとさらに安くなります。
しかし、預り金をキャッシュバックする企画は聞きません。
もちろん、お金を預けるのですから、勝手な企画では不安です。
そこで協力してもらうのが「はるかぜ書房」さんです。
https://harukazeshobo.com/company-profile/
「はるかぜ書房」さんは出版も多数あり、しっかりとした契約を結びます。
ですので、勝手にお金を預かるわけではありません。
また、制作に関してはフォーマットに沿いますが、著者とやり取りを重ね満足のいくものを作成いたします。
特別な内容の場合は、追加料金をお預かりすることもあります。
新しい出版に興味を持った方は以下に作品をお送りください。
masami-m@muf.biglobe.ne.jp
作品を精読し出版可能か判断し、追って連絡いたします。
詩歌梁山泊代表 森川雅美