いつものコースを散歩して帰る途中、山の中の道路沿いにシイタケの原木が並べて置いてある。
持ち主のおじいさんがシイタケを採っていて「俺はそんなに要らないからあげるよ」と言う。
持ち主のおじいさんがシイタケを採っていて「俺はそんなに要らないからあげるよ」と言う。
「せっかく作った物だからもらえない」と言ったら
「俺は家にもシイタケの原木があるから遠慮しないで」と言われた、
それならと有難く貰ってきた。
おじいさんは毎年のようにシイタケ、ナメコなどを育てている、食べきれないと言って家まで持って来てくれる時もある、うれしい事だ。
このおじいさんは畑もいっぱいあって、毎年アスターやマリーゴールドなどの花は自分で種を蒔いて育てているのに、百日草の苗だけは、毎年春、私の畑を覗いいては「少し欲しい」と言って持っていく。
もらったり、あげたり田舎のつき合いのいい所だ。