今日は門松を集めて燃やす、三九郎の日。
歩いて行ったら隣の地区では三九郎を作って有った。
三九郎には米の粉で作った繭玉を柳の枝に刺して作ったものを焼いて食べる風習が有った。
三九郎は小学生が行っている。
この地区は今年から小学生がいない、当分の間居ないだろう。
回覧板が廻って来て、今年は役員さんが、門松を焼いてくれるとの事、散歩がてら私もダルマを持って行ってお願いした。
ただ松飾をまとめただけだった。
歩いて行ったら隣の地区では三九郎を作って有った。
三九郎には米の粉で作った繭玉を柳の枝に刺して作ったものを焼いて食べる風習が有った。
昔は地区のほとんどの人が繭玉を焼きに来ていたが、
年が過ぎて行くにつれて子供がいる世帯だけ参加するようになり、そして小学生も居なくなった。
三九郎の煙に当ると1年風邪をひかないと言われているが、今私は夜など出掛けられ無い。
せめて遠くからでも感じる煙の匂いを嗅いで三九郎を実感しておこう。