8月22日。
北側の屋根下地も終わって、現場では、筋違検査をしました。
位置、金物もばっちりです。
瑕疵担保の検査も無事に合格しました。
給水・給湯のヘッダーも取り付き、各場所に水色・オレンジのホースが伸びていました。
行き先が、ちゃんと明記されていて、ＯＫです。
今日は、夕方から、工務店さん・大工さんとの打ち合わせ、
そのあと仕事終わりのご主人さま、奥様にも来ていただいて工程説明・お打合せ。
打合せに夢中になってしまい、全体写真を撮るのが、すっかり最後になってしまいました…。
真っ暗ですね。反省…。
ＬＤの真ん中にアクセントとなる梁の架け方。これでは、わかりません。
次回、明るいうちに撮っておきます。
皆様、遅くまでお打合せありがとうございました！
茨城町の古民家現場写真です。
サッシと防水紙の施工がほぼ終わりました。
古民家の内部は猛暑の日でも涼しい風が吹き抜けてゆきます。
夏を旨とした家づくりなのだなと実感として理解することが出来ました。
本日 晴天
心地よい風が吹いています。
母と暮らす家
外部の透湿防水シートの施工が完了しました。
家全体が防水シートで覆われてくると
外壁が出来たように見え、完成のイメージにぐっと近づいてくるので
竣工が待ち遠しくなります！
屋根裏の遮熱シートもきれいに施工されています。
この一枚のシートがあるだけで、内部にいて感じる暑さが全然違う！と
大工さんも太鼓判を押していました。
根太（床の骨組）の施工も終わり、床下地（コンパネ）がつきました。
この上に無垢フローリングが施工されていきます。
暑い中、朝から晩まで作業をして頂いている大工さんに感謝です！
引き続き現場を確認していきます。
上棟から1週間。進捗状況の確認に行ってきました。
南側に大きく向いた片流れの屋根に、垂木・下地合板・ルーフィングまで完了していました。
家の外形がぐっとわかりやすくなりました。
垂木と桁梁と、きちんとあおり止めの金物が取り付けられていました！
拡大してみます。
鉄の板が、ひねられたような金物です。その名も「ひねり金物」と言います。
軒の出も確認しました。
北側の屋根は、これからです。
