かなり久しぶりに本の紹介。
「桜姫」 近藤史恵 角川文庫
最近全然本読まなくなってて。桜の季節に買って放置してた本を急に読みはじめました。
歌舞伎の世界のお話で、桜姫は作品名。
主人公の女性は歌舞伎役者の父親と愛人の間に生まれた子で、兄が幼いときに病気で亡くなったためにかわりにひきとられたのです。が、会ったことのないはずの兄を殺す夢を何度も見ることから兄は病気で亡くなったのではなく自分が殺したんではないかと思うようになる。
同じくその死に疑問をもっていた小さいころ兄と友達だった男性といろいろ調べていくのです。
その中で彼を好きになったり別の事件が起こったりいろいろあるわけですが。
歌舞伎の世界ということでけっこうきれいなお話ですが。
結末がうひょ~でした(笑)
そんなこととは…
わりと読みやすくてオススメです。
「桜姫」 近藤史恵 角川文庫
最近全然本読まなくなってて。桜の季節に買って放置してた本を急に読みはじめました。
歌舞伎の世界のお話で、桜姫は作品名。
主人公の女性は歌舞伎役者の父親と愛人の間に生まれた子で、兄が幼いときに病気で亡くなったためにかわりにひきとられたのです。が、会ったことのないはずの兄を殺す夢を何度も見ることから兄は病気で亡くなったのではなく自分が殺したんではないかと思うようになる。
同じくその死に疑問をもっていた小さいころ兄と友達だった男性といろいろ調べていくのです。
その中で彼を好きになったり別の事件が起こったりいろいろあるわけですが。
歌舞伎の世界ということでけっこうきれいなお話ですが。
結末がうひょ~でした(笑)
そんなこととは…
わりと読みやすくてオススメです。
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