【映画】森山中教習所 舞台挨拶つき先行上映会 梅田ブルク7

この忙しい中、みなさんにお願いして定時で帰らせてもらって猛ダッシュで梅田へ。

7/9公開で、前日に完成披露試写会が東京で行われたばっかりだったのでかなり早めに見てきました。
なので2回目に見るお客さんになれました。

映画は、脳天気な大学生がある出来事で無口なヤクザの同級生と再会するところからはじまり。たまたまつれていかれたところが非公認の教習所という不思議なところ。
免許をちょうどとりたかったからそこに通うことになり、同級生との不思議な友情やそこの人たちとのふれあいなどいろんな経験をしながらひと夏をすごす。

すごく不思議な映画だったんだけど。
くすっと笑えるところもあり、あったかかったりじわっときたり、切なかったり。。夏のおだやかな雰囲気があったり。
なんか癒されたし色々かんじられたなぁ。
みんなかわいらしいし。

上映後の舞台挨拶は野村周平くんと賀来賢人くん。
ちはやふる以来の野村くんとはじめての賀来くん。
あー、、野村くんやっぱりかわいいねぇ。
賀来くんが、彼は実はなにか影があって、わざとこういうキャラなのかと思ったけど ほんとにこのままで、すくすく育った小学生ってかんじ、、って言ってたけど。
ほんっとに言動がかわいらしくて素直で、見てて癒されるよ。
質問コーナーで質問した子が「周平くん大好きです。めっちゃかっこいいです」って言うと「うん、知ってる」っていうかんじ、好き（笑）

ヤクザの事務所は本物を借りた話とか、その撮影中に野村くんはストーブ？の火のつけかたをずっと教えられておこられて怖かった話とか。
ちょっと、公開前なんでネタバレっぽい話は書くのやめますが。
あ、野村くんが、岸井ゆきのちゃんが天才だ、僕のバカについてこられる天才だって言ってましてね。ピングレから気になっててこの映画でもすごくよかったから。やっぱり天才なんだ！と。
麻生さんについては「きれいだった」を繰り返してました。さすが（笑）
かっくんは女の子とあまりからまなくて男チームで残念だったそうな。でもヤクザさんたちも怖いようでチャーミングだったでしょって言ってて。まさに！ほんとにチャーミングでくすくす笑いました。

あーかわいかった。かなり必死でチケットとってダッシュで行ってよかった！！
7/9公開なので、みなさまぜひ♪