せつないドラマにはまりそうです

まず1つ目が「トライアングル」
久々にミステリー？という感じだったけど
実は結構それぞれがせつない痛みを抱えているという始まりだった。

1984年に1/2成人式という学校の行事があり、ある少女がその後なにものかに
殺害されてしまうというショッキングな始まり。
既に時効になった事件だが、なにものかがまだ終わっていないという
意味深な電話が。

うーん、このドラマ最後の最後まで犯人がわからなく、
誰にでも可能性があるという展開になるということだが、
出演者にもまだ明かされていないらしい。
ということでかなり気になりますね。
そして江口さんも久々にはまり役というか、謎めいていますね。
そこに謎の女、広末さん。
あとはいわずものがな有名どころの役者さんてんこ盛り。
北大路欣也さんがまたいい感じですね。
しかも今回は割と台詞が少なめなのにもなにか隠されたものを感じる。

そして2つ目が「ありふれた奇跡」
さっき録画したのをみたばかりだけども、
山田太一さんらしく、台詞の１つ１つがきっちりと伝わるようになっている。
話は陣内さんの飛び込み自殺未遂から始まり、
偶然といえるかわからない2人の出会いを
仲間さんと加瀬さんが丁寧に演じてますね。
この2人が家族との間に問題を抱えているらしく
そこがまたせつない感じで、かなり気になります。

メッチャ簡単なレビューでなんでもない内容だけど
これからどう展開していくかが楽しみですな。

ということで火・木はいつも以上に早く家に帰るようにしなくては。
そのほかの曜日はわかりませんがね。