名古屋弁について ちょこっと考えてみた
ひそかに 私 なもえりは 『なも』ことばを使っていた名古屋言葉に 憧れを持っていて
ほぼ消えてしまった音源・・
<昭和30年代の名古屋言葉>・・
女性が穏やかに ほんのりと やさしく 語っていた名古屋言葉でおしゃべりしたいなと 思ってきたのだが・・
ネットで 名古屋弁について書かれているものを調べてみた
<なも>について
<うみゃ>について
そうだなも・・
もはや 「なも」ことば の存在すら知らない方が多いのが現在・・
当店の名物
名古屋言葉 <なも>せんべいは
<なも>の商標を昭和30年に取得したものであり 昭和30年代に使われていた言葉 それが今に至っている・・
ですので お客様にも <昭和30年代に使われていた名古屋言葉の方言競ですよ>とお伝えしています
そして
<ウ・みゃあーニャアー>は
平成3年に商標登録されたもので 名古屋弁と猫のコラボ・・ということで
心を繋ぐ贈り物としてできあがったおせんべい
このお煎餅をつくった経緯については 以前のブログ~
そういう経過があって 60代のなもえり・・
幼いときから 名古屋弁のおせんべいと 親しんできた
一時は 名古屋言葉の資料を 芥子川律治氏の著書から調べて
小学校などで講演を依頼されたりしながら
<名古屋弁を全国に広める会>
<美しい名古屋言葉を伝承する会>とか・・
その言葉の柔らかさを再確認したりして過ごしてきた
当時 出逢った 美しい名古屋言葉・・
なかなか その言葉を話すには 人格が結びつかず
夢を持ちながら 今に至る訳だが・・
そろそろ お店で実践もいいのかも・・かな・・ と・・思ったりしている私・・
さてさて・・ いかがなりますかなも・・
2019年に 安田文吉氏が 正調名古屋弁の講座を開催されていたようで
残念! 聴きに行けるとよかったわなも・・
名古屋言葉・・ 奥深い・・
やわらかい 名古屋言葉で 話せたらええなも・・
PS:
ウキペデイア名古屋弁・・の記事に・・
当店の看板が
載っていたのには 驚いた・・
当店がお休みの日に撮影されたのものなのかしらね・・