梅雨らしい朝をむかえ
父の七回忌
コロナ禍なので母とふたりお寺で法要
親戚集まっての法要は出来ませんが
贈って戴いた花に囲まれ
生前花が好きで写真を撮りに行っていた父も
花の香りにつつまれて
喜んでいる感じがします。
それにしても父が亡くなってからの6年間
沖縄から熊本へ
そして熊本地震
工房を作って
各地で個展が出来るようになったら
コロナ
色んなことがたて続けにあった
あっという間の6年間でした。
色々あったけど
色んなことが
そのそれぞれが
いい方向に向かっている感じはします。
そんなことに想いに馳せながら
母とふたりで
父が晩年好きだった
沖縄の島唄を聴きながら
しっとりと献杯します。
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