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還暦リタイアジジイの悠々自適な日々

久住山

■ 2024年06月06日 久住山

大分県竹田市にある久住山(九重山の主峰)を訪れました。栃木から前日移動で熊本に入り、朝一番で熊本駅近くでレンタカーをピックアップ、登山口のある牧ノ戸峠まで約2時間強かかり、当初の計画の星生山をパスして久住山経由中岳往復で済ませることに。久住山山頂で昼食を食べ、中岳に向う途中でホテルのチェックイン時間等、時間的にやばそうなので中岳行きを取りやめて牧ノ戸登山口へ戻ることにした。最高峰の中岳登頂が果たせなかったのは悔しいが、復路の途中から雨が降り出したので結果的にはこの判断はOKだった。お目当てのミヤマキリシマが山一面に咲く景色は、今年は気象の影響等でそこまでではないと登山口駐車場で地元の方から聞いていたが、初めて訪れた私たちは山肌が赤紫に染まる光景が数か所見れたので満足でした。

▼ ルートマップ・・・参考:山と渓谷社 大分県の山

牧ノ戸峠駐車場~牧ノ戸登山口~第一展望所~展望台~沓掛山~扇ヶ鼻分岐~星生分岐~久住山避難小屋~久住分れ~中岳分岐久住山~中岳分岐~久住分れ~久住山避難小屋~星生分岐~扇ヶ鼻分岐~沓掛山~牧ノ戸登山口~牧ノ戸峠駐車場に至る9.5Km

▼ 牧ノ戸峠駐車場

▼ 牧ノ戸登山口・・・登山口で登山カードに窮して投函後、登山開始

▼ 第一展望所からの眺望

▼ 第一展望所のあずまや

▼ ドウダンツツジ

▼ 展望台からの眺望

▼ 沓掛山山頂

▼ 山肌を赤紫に染めるミヤマキリシマ

▼ ナナカマド

▼ サワフタギ

▼ 山肌を赤紫に染めるミヤマキリシマ

▼ ミヤマキリシマ・・・ツツジの一種。九州各地の高山に自生。1909年に霧島へ新婚旅行に訪れた植物学者・牧野富太郎が発見し、「深い山に咲くツツジ」という意味で「ミヤマキリシマ」と命名

▼ 扇ヶ鼻分岐を久住山方面へ

▼ 久住山へ

▼ ミヤマキリシマ

▼ 星生分岐を久住山方面へ

▼ 久住山避難小屋

▼ 避難小屋から見た久住山

▼ 久住分れ

▼ 久住分れからの眺望

▼ 中岳分岐

▼ 中岳分岐からの眺望

▼ マイズルソウ

▼ 久住山山頂

▼ 山肌を赤紫に染めるミヤマキリシマ

▼ イワカガミ

▼ ベニサラサドウダン

▼ 復路、沓掛山への稜線


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