魂に触れる歌(回想)

海外旅行に出かけると、日曜礼拝に行くのが難しいことが多い。

どこの教会に行くべきか分からない、足の便が悪すぎるというのが理由。

イギリス滞在中は、私がクリスチャンだと知っているので、友人が連れて行ってくれたこともあるけれど、毎週というわけにはいかない。

(主の恵みによって、向こうでの生活は楽しいし身体も健康なんだけど)魂が渇く。

そんな時、脳裏に浮かんできたのが、当時、礼拝の終わりに必ず教会で歌われていた歌…

　聖歌384番

すべての恵みの　もとなる御神(みかみ)を

つくられしものよ　いざ讃えまつれ　

アーメン

この歌を心の中で歌った時、感動で涙があふれてきて…

あぁ、私のこの心の空虚さや理由は、主(しゅ)を礼拝したいからだったんだ！と気づいた。

最近、スマホで英語の賛美を聞いていた時に、この歌があがってきて、あの時の感動、再び!で、癌告知まもない苦しい時に、時々聞いていた。

読んでくださっているあなたの魂が恵まれますように。

In Jesus name, amen!

God bless Japan!

続く

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