いろいろな症状を送っていただいてありがとうございます。(まだまだ受け付けています)
中でも、多かったのが、親知らずを抜いてから顎関節症になったという方々。
しかも、その後、偏頭痛、首痛、肩こり、背中痛、腰痛、座骨神経痛、足のしびれへと
どんどん症状が広がっていったという方がいらっしゃいました。
そもそも、顎関節の原因は顔の歪みにある。と私は確信している。親知らずを抜くことで、
噛み合わせが今までと違ってくるのは当然のことで、それを気にかけずにいると、必ず下顎が
歪んでくる。そのまま、口を開閉させていると、関節円板がずれ落ちてくる。それが、親知らずの
抜歯からくる顎関節症の発症パターンだろう。
顎関節症による顎の痛みから偏頭痛までは分かる。が、そこから下へと痛みが広がっていることに関しては
????である。我々の経験から、やはり骨盤の歪みがそれらの痛みを生んでいるのだと思う。
そもそも、骨盤が歪めば、股関節の位置が左右で変わってくるわけだから、足の長さが変わり、
体が傾く。それを三半規管が察知し、腰椎、胸椎、頸椎の順番で骨を少しずつ傾けることで
体を真っ直ぐにしようとする。(これが若い女性に多い蛇背のメカニズム)
少しずつ傾けた椎の周りの筋肉、靭帯がその影響で痛みを持つようになるのである。
逆に言えば、骨盤さえ真っ直ぐにしておけば、今度は傾いた椎が嫌がって元に戻ろうとするのである。
顎関節症だって例外ではない。バランスを整えれば必ず改善するのである。
体の各部の痛みって、そこだけが原因ではなく、必ず別の原因が隠れているのだ。
風が吹くと桶屋が儲かるって諺があるが、それと似てるなあ、、といつも思うのである。
中でも、多かったのが、親知らずを抜いてから顎関節症になったという方々。
しかも、その後、偏頭痛、首痛、肩こり、背中痛、腰痛、座骨神経痛、足のしびれへと
どんどん症状が広がっていったという方がいらっしゃいました。
そもそも、顎関節の原因は顔の歪みにある。と私は確信している。親知らずを抜くことで、
噛み合わせが今までと違ってくるのは当然のことで、それを気にかけずにいると、必ず下顎が
歪んでくる。そのまま、口を開閉させていると、関節円板がずれ落ちてくる。それが、親知らずの
抜歯からくる顎関節症の発症パターンだろう。
顎関節症による顎の痛みから偏頭痛までは分かる。が、そこから下へと痛みが広がっていることに関しては
????である。我々の経験から、やはり骨盤の歪みがそれらの痛みを生んでいるのだと思う。
そもそも、骨盤が歪めば、股関節の位置が左右で変わってくるわけだから、足の長さが変わり、
体が傾く。それを三半規管が察知し、腰椎、胸椎、頸椎の順番で骨を少しずつ傾けることで
体を真っ直ぐにしようとする。(これが若い女性に多い蛇背のメカニズム)
少しずつ傾けた椎の周りの筋肉、靭帯がその影響で痛みを持つようになるのである。
逆に言えば、骨盤さえ真っ直ぐにしておけば、今度は傾いた椎が嫌がって元に戻ろうとするのである。
顎関節症だって例外ではない。バランスを整えれば必ず改善するのである。
体の各部の痛みって、そこだけが原因ではなく、必ず別の原因が隠れているのだ。
風が吹くと桶屋が儲かるって諺があるが、それと似てるなあ、、といつも思うのである。