岩上安身 @iwakamiyasumi連投18 RT @IWJ_ch1: 18.岩上「翁長知事に対して無礼な態度を取るのは、沖縄県民に対する侮辱だと思えます」。川内氏「安倍政権の言うことに従わないと、無視するぞ、ということだと思います。しかし沖縄県民は、屈服しないという思いを燃えたぎらせているのでは」
連投19 RT @IWJ_ch1: 19.岩上「民主党の新代表である岡田氏は、辺野古移設容認ですね。鳩山元首相が膝を屈して以降、菅元総理、野田元総理ともに、辺野古容認の方針でしたね」。川内氏「大田昌秀氏は、沖縄県民は鳩山さんに感謝をしなければならない、と言っています」
連投20 RT @IWJ_ch1: 20.川内氏「代表選挙で長妻氏は、米国と再度話し合わなければならないのではないか、と言っていました。辺野古はとても埋立てをできる状態ではないということを、政府間交渉の場できちんと発言することが重要です。我々はそのことを、岡田さんに提言していく」
連投21 RT @IWJ_ch1: 21.植草氏「原発、憲法、TPPについて、民主党は意見が割れています。私は、いずれはっきりと分かれる必要があると思います。今年の年末に向けて、そういった動きが出てくるのではないでしょうか」
連投22 RT @IWJ_ch1: 22.川内氏「ある大学の先生が、民主党は、新自由主義とリベラルと政治哲学がはっきりと分かれているので、分党をしたうえで、選挙の時は協力をする、ということでどうだろうと提案していました。私は、それを聞いて『あー、なるほど』と思いましたね」
連投23 RT @IWJ_ch1: 23.岩上「岡田さんか細野さんかという究極の選択について、どうお考えですか」。川内氏「私は落選をしましたので、一党員として、長妻さんに投票をしました」。木村氏「私も民主党の代表選では、長妻さんが代表として望ましいのでは、と考えていました」
連投24 RT @IWJ_ch1: 24.木村氏「総選挙の結果に関する総括ですが、特定秘密保護法や集団的自衛権など、重要な争点があったように思います」。岩上「IWJは、『大義なき、しかし争点は山盛りの総選挙』というかたちでウェブ速報を出し続けました」
連投25 RT @IWJ_ch1: 25.木村氏「維新が減り、次世代の党が壊滅したことを考えると、総選挙で改憲勢力は後退したと思います。生活の党が生き延びたことを考えると、リベラルに復活の芽はまだあるのではないでしょうか」
連投26 RT @IWJ_ch1: 26.木村氏「昨年、東京造形大学の前田朗氏とともに、『21世紀のグローバルファシズム』という本を編者として出しました。米国初のグローバル社会が広まる中で、ルールとモラルなきファシズム国家化が進んでいるのではないでしょうか」
連投27 RT @IWJ_ch1: 27.木村氏「総選挙後の安倍政権の対応というのは、上京した翁長知事と会わず、補助金を締め付けるという状況になっています。日本が独立国なのか、民主主義国家なのかということが問われていると思います。本当の民主主義国家は、沖縄しかないのではないか」
連投28 @IWJ_ch1 28.木村氏「朝日新聞が、昨年の11月、死体解剖からDNA鑑定委託の予算を外す、すべて警察内部で行う、ということを報じました。そうなると、冤罪の検証や再審が非常に難しくなってしまいます。こうしたことが大きく報じられないというのは、非常に大きな問題です」
連投29 RT @IWJ_ch1: 29.木村氏「下からのファシズムの動きとして、橋下徹大阪市長や石原慎太郎氏の動きとともに、ヘイトスピーチの問題をあげることができると思います。上からのファシズムは、検察による小沢一郎氏、鳩山由紀夫氏への失脚の動きとして現れました」
連投30 RT @IWJ_ch1: 30.木村氏「9.11に関連して、ペンタゴンに突っ込んだとされる飛行機の映像が公にされていません。カメラが捉えた映像は、FBIが押収したと言われ、真相が藪の中になっています。世界貿易センタービルの崩落でも、BBCが疑惑の映像を持っています」
連投31 RT @IWJ_ch1: 31.岩上「次に消費税増税とTPPについて、植草さんにお話しいただきたいと思います」。植草氏「安倍政権の政策をひと言で言えば、戦争と弱肉強食です。それと対極にあるのが、平和と共生です。一番下を底上げするということ」
連投32 @IWJ_ch1: 32.植草氏「安倍総理は、小泉元総理のグローバリズムと新自由主義を再現しようとしています。『成長』と言えば聞こえはいいのですが、実態はグローバル企業による収奪です。日本政府は、米国債の投資で54兆円の損失を出しましたが、今は円安で回収のチャンスです」
連投33 RT @IWJ_ch1: 33.岩上「今、米国が攻め立てているのがロシアです。サウジが原油の大増産をしているので、原油安になり、ルーブルが下落しています。今、ロシアは金を55トン持っているそうです。ドルを金に替えていたんですね。非ドル化の動きが出ているんですね」
連投34 RT @IWJ_ch1: 34.植草氏「ある米国の著名な投資家が、グローバルな投資資金はドルの次を見始めている、ということでした。結論から言えば、それは中国の人民元であると。中東を中心に地政学リスクがあったので、原油は高く維持されていましたが、それが下落してきています」
連投35 RT @IWJ_ch1: 35.植草氏「中国崩壊論というのが言われていますが、ここにきて、中国の株価は急騰しているのです。安倍総理と習近平の会談がありましたが、グローバルな経済情勢は、中国を無視し得ない、米国に取ってかわるような存在になり得るのではないでしょうか」
連投36 RT @IWJ_ch1: 36.岩上「長妻さんは、GPIFの問題で非常に重要な質問趣旨書を出されています。政府は、26兆の損失が出ると回答しました。厚労省の大臣会見でこの質問をしたところ、責任の主体について明確にしないんですね」
連投37 RT @IWJ_ch1: 37.川内氏「GPIFとは、国民の年金資金で株式投資をする、ということ。こんなバクチをやっている国は、世界でもどこにもありません。アベノミクスは、株価だけを上げて、何となく景気が回復しているというふうに見せかけるためのものです」
連投38 RT @IWJ_ch1: 38.植草氏「日本の国税収入は、1990年に60兆円あったものが、2009年には38.7兆円になりました。20年間で法人税と所得税が半分に減り、消費税が最も上に来ました。消費税では、所得の少ない人の負担率が最も大きい、悪魔の税制です」
連投39 RT @IWJ_ch1: 39.植草氏「安倍政権の成長戦略というのは、弱肉強食を加速させるリスクをはらんでいます。資本の自己増殖はとどまるところを知りません。最大の問題は弱肉強食で、所得の少ない方が結婚もできず、子どもを産み育てられないということ」
連投40 RT @IWJ_ch1: 40.植草氏「今の枠組みで政治を変えるためには、自公に対して、共産を含めて対立軸をうち立てられる勢力を一本化し、来年の政党交付金を目指して、年末に向けて議論を進めていくべきだと思います」
連投41 RT @IWJ_ch1: 41.岩上「1％の富が99％を超えた、ということが報じられました。弱肉強食の果てに、1％が食い尽くす対象が消失してしまい、グローバルでエターナルなデフレが起きる恐れがあります。その果てにあるのは、みんな滅んでしまうということです」
連投42 RT @IWJ_ch1: 42.植草氏「状況は絶望的なものがあると思います。米国で奴隷制度が廃止されたのはつい最近のことですが、キング牧師は"I have a dream"という演説をしました。絶望の前で希望を捨ててはいけないと思います」
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