私なりに既述のものを含め簡単に整理してみます。長い歴史の中で、冷酷な「弱肉強食」の現実があり、いまだに米国の戦争・政治学などにおいて「平和とは、次の戦争までの準備期間に過ぎない」「戦争で解決するのが常態・当たり前」といった考えが根強くあり、特に、以前の戦争での勝敗による不公平が次の戦争の原因になってきた、同じ「戦争を起こさせない!平和のため」といっても、「戦勝大国のエゴ・既得権を維持拡大させ、不満 . . . 本文を読む
「国民の生命・財産の自由」を保障をするのが政府最大の役割‥その為に在日米軍基地は必要だ!などと言いながら、自分の隣近所は嫌だ、事件・事故が起きても、日本の警察さえ排除する治外法権のまま、「抑止力」の一言だけで問答無用、選択肢は無い!沖縄を手放したら北朝鮮(さすがに無理と知れ、最近は専ら)中国が攻めてきて属国になる!と米軍様が言っている、後は、少しでも迷惑料・補助金を貰うか、「兵糧攻め」の挙げ句、結 . . . 本文を読む
自民党政権下、できなかった「県外・国外」移設を、民主党は選挙公約(マニフェスト)等で、積極的にめざす!とし、未だ、わずか数ヶ月間にせよ、それなりに努力・少なくとも苦労はされたのは、痛々しい首相の表情から推測はでき、ムダに詰る事はしませんが、政権をあずかっている以上は、あくまで、努力の続行を要求します。共産党や、与党でも、選挙前から「国外・県外」を主張し続けてきた社民党、一部マスコミや期待・支持した . . . 本文を読む
今年は「終戦」65年。今月、基地問題と共に、核兵器の撤廃への取り組みも1つの山場となるNPT再検討会議がNYの国連本部で始まりました。最初の核兵器投下*(爆弾)*は1945年8月6日、グアム島の米航空軍司令部からの指令をうけテニアン島の基地から出撃したB-29エノラ・ゲイ号により実行されました。職業軍人だった祖父は、一瞬で灰になったようですが、市内にいたものの命を取り留めた祖母が焼け野原の中から、 . . . 本文を読む
今日は本来、旧暦の「端午の節句」に因む「子どもの日」ですから、「子ども手当」について一言二言‥やはり現政権の「目玉」*(ハート目)*の1つ、「高速道路無料化」も、総選挙の時も簡単に紹介しましたが、すでに自公政権が対抗・盗用した現行制度から、そろって公約通り(半額・一部など)「移行」段階に、いよいよ来月、入るそうですね*(グッド)*。うちは残念ながら、「こども手当」も関係ない*(泣く)*ですし、近年 . . . 本文を読む