月末のゴタゴタで一週間お休みしてしまった‥９月最後の今日は*(雨)*でしたちょうど一ヶ月前、初の日本「国民の審判」による自公の政権追放、そして鳩山新政権が誕生して１５日目、まさに１年前の９月、初日の首相福田氏の「放り投げ」から、これまた例年行事化していた総裁選～首班指名で月末、後任になった麻生氏も、国会での「所信表明」前に、国連総会でデビューしましたが、同じ米国留学経験を活かした英語スピーチの内容 . . . 本文を読む
今朝もニュース番組等で「八ツ場ダム騒動」が取り上げられていましたが、相変わらず表層だけで、真面目に取材もされていないようです。元々、流域周辺の治水・利水の為の事業で、先ずは「効果」が最重要、そして「コスト」（建設だけで無く今後の維持管理費、そして自然環境・生態系の破壊・影響も含む）でしょうが、問題は、大臣なり政権が新しく換って突然、勝手に言い出した事では無く、事前（今回の総選挙からでも無く）明確に . . . 本文を読む
マスコミの報道をみると、驚く事に、マトモなニュースでも安直・無責任に「公約」違反を求める「声」が多いようです。その１つ、群馬県の「八ッ場ダム」は、地域への氾濫を防ぐ治水、また首都圏への利水の目的でしたが、計画からすでに５７年、予算も４６００億円に倍増したのに未だ、肝心の本体は着工もされておらず、その一番の原因は「住民の悲痛な反対」であり、それにも関わらず自民党等と、癒着した土建業者がバラマキを続け . . . 本文を読む
（前の続きです）「９・１１」同時多発テロの時、世界の多くの人々が驚愕・悲嘆し、被害者に同情・憤激もし、ブッシュ大統領が「法治・民主主義国家・文明圏」とそうでない野蛮な「テロ（リストとその支援国家圏）との戦い」を叫んだ時も、強引さに危惧はしたものの、ある程度は理解したと思います。しかし、「敵か味方か！、自分に従い共に戦うか？否か！」を突きつけ迫り、アフガニスタン、さらにイラクへと侵攻－制圧していくに . . . 本文を読む
（昨日分の続きです）ただし、撤収する場合、米側は、別の「貢献」を求めてくる（特に自民党や癒着した一部官・業等は盛んに、「八ツ場ダム」等の公共工事等と同様、脅迫紛いに「やめると逆に高くつく」等）といいます。「湾岸戦争」の時、米国に（戦費として）巨額提供したのに、当の被害・産油国クウェートが感謝した国々から漏れ、「カネだけじゃ駄目なんだ！」と（ＯＤＡも含め）「顔の見える貢献」、「汗も涙も血も流さないと . . . 本文を読む