璋子の日記

Beside you

ルティン

2006年05月22日 20時05分34秒 | 闘病記録、お役立ち日記

一昨日から、いただいたルティンを飲み始めた。
普通の3倍を服用。3粒の中に含まれているルティンが18mgと書かれてあるので、
1粒に含まれるルティンは、6mg。
18mg×3=54mgを一日2回だったから、この三日で110mgを摂取したことになる。

この一ヶ月、目の状態が良好ではなく、しょぼしょぼして目からゼリー状のものがやたらと出てくるようになっていた・・・・。これまで目をよく使う仕事だったので、目にはかなり注意を払ってきたために、いまだ老眼もなかったのに・・・
電位治療を始めてから、目にも異変が起こってきた。

目からどろどろした粘膜質のものが出てくる・・・・
漢方系の目薬をしても収まらず、これも、好転反応なのだろうかと困惑。
その症状が、今日でぴったり治まった。

横になっていることが多くなったので、読書を、と思っても、
読書が負担になるような目の症状だったので、まずいなあ・・・眼科に行こうかと思っていた矢先だった。
その不快さと不安がなくなり、気持ちがとても晴れ晴れ・・・。

一昨日にお見舞いでいただいたルティンだけれど
「たくさん飲めば、ある程度の症状は消えるから、ぜひ多めに飲んでみて」
と言われた通りに飲んでみて正解だったみたい。
いま、目は、とてもすっきりしている。


スーパールティンと呼ばれているのは、そこに含まれているのがルティンばかりではないからだろう。目にいいとされるカロチンやDHA、それとビタミンB群が一通り入っている。
だから、そうしたものが不足することによって、起きる症状の人は、これで緩和されるということになる。

眼科に通わなければいけないような目の症状の人には、お勧めだけれど、
問題は、一か月分1瓶で、会員価格でも1万円弱ということ。
ネットワークビジネスだからこそ、の価格だろうと思われる。

そうしたネットワーク商法が嫌いなわたくしとしては、
ルティンだけをどこかから入手できないかと考え、ルティンをネットで探し、
実は先週試みに注文していた。

こちらは、1粒25mg。それが1袋30粒入りで2940円。
それで750mgのルティンが摂取できる。それを2袋、注文。
60粒、1500mgのルティンで約6000円になる。

スーパールティンの方は、1粒6mg、100粒入り1瓶で600mgのルティンが摂れるが、価格は10500円(会員価格)。

ルティンだけを比較すれば、注文して届いた袋入りの方が、ルティンも多く、はるかに経済的!嬉しくなる・・・
カロチンとビタミンB群、そしてDHAの摂取分を食事で取れないような人たちにとって、それらをサプリメントで補給することを考えるなら、総合的には同じかもしれないけれど。

日々の食事で、にんじんやほうれん草、いわしなどの青みがかった魚を毎日食べているなら、ベータカロチンやDHAはそれで摂取できるし、五穀米などでビタミンB群を日頃摂取できるような食事をしている人なら、スーパールティンは不要だろう。
けれど、そうした食事を心がけてきたわたくしのような人間でも、こうした難病に侵されてしまう・・・・

だから、そうした食事がなかなかできない人たちにとって、
ましてや読書やパソコンを毎日やっているような人たちにとっては、食事だけでは対応できない変化が、体内細胞レヴェルでは発生しているに違いない。

そんな人たちにとっては、スーパールティンのようなサプリメントは、病状が発症するのを「予防する」意味でも、優れものになるのではないかしら・・・

わたくしは、ベータカロチン、ビタミンB群は食事で相当摂取できていたように思っていたけれど、ルティンやDHCを含む食材は足らなかったことに思いあたる。

目を酷使しているような人で、目には十分注意しているという人でも、
いくらほうれん草にルティンが含まれるからといって、8束を一回の食事ではとても食べることなどできない・・・・
その8束分のルティンとビタミンA,つまりベータカロチンが、届いた方のルティン1粒に含まれている計算になる。

いずれにしても、
わたくしの目にとって、強力な味方ができた。
嬉しい・・・・

 

 

 

 


 


 

 


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