この夏逝ってしまった愛猫は、マイナスイオンを浴びることをすごく警戒して、
こうして電位治療の医療機器が下に敷いてある布団の上に上がることを避けていた。けれど、このチビの黒猫はどうも平気らしい。
老年になってから癌の手術をしていた愛猫と違って、若くて健康な猫だから、
好転反応もなく電位治療がプラスに作用するからだろうか。
使い始めの当初から擦り寄ってきて、気持ち良さそうに横になる。
発情期はあるけれど相変わらず小柄で成長しないように見えるのは、
もしかしたら、この電位治療で若返っている＝幼児化のせいかも。
このところ、毎日十数時間横になって（睡眠時間も含めて）電位治療を続けてきたせいか調子がいい。家事もだいぶ手際よくやれるようになっているし・・・
けれど、変形関節症のことを勉強していたら、久々に不眠症コースの復活。
珍しく気が滅入ってしまった。
電位治療でリラックスされる方は多いそうだけれど、
こうした精神的なものは、これでは解決されないらしい。
久々に朝陽を眺めたくなった・・・
