前輪ブレーキ！

実はまだ、ニュー・ビーチくんのハンドルを決めかねているというか、これで決定ではなく、変更予定なんだ。
だから、交換の時に面倒くさくないように、まだ前のブレーキはつけてなかったんだけど…。
連日、ピストのブレーキ問題の報道もあるし、このままフラフラ走ってるのも良くないかな…と、前輪ブレーキをつける事にした。
ジャンクパーツをゴソゴソして…
旧ビーチくん時代、真ん中の長いネジがポッキリ折れて、取れてしまったブレーキを発掘。

ビーチクルーザーは、フェンダーをつけるネジのところにブレーキも一緒につけるんだけど、今のままではネジの長さが足りない！
シェビーくんを飛ばして、中野の島忠へ！
ネジを買ってダッシュで帰宅。

ちょっとやってみるけど…う～～ん、なんか違う…。
旧ビーチくんの、前輪ブレーキをつけてた姿を必死に思い出す…。
なんか、フレームとブレーキの間に、スペースを作るためのパーツが挟まっていたような…。
当然、そんなのは手元にないので、六角ナットを2個挟んでスペースを作る。
急場しのぎだけど、まぁ大丈夫だろう。
ハンドルのグリップをはずして、ブレーキのレバーも装着……。

あれ？？

ブレーキワイヤーの長さが足りない！！

トホホ…。ワイヤーも島忠に売ってたのに…。
もう仕事を開始しなければならない時間だったので、ここで断念。
あ～～あ…勇み足の男よ…。
勇み足テリ～～（byコンタ）

さらば！渡る世間は鬼ばかり

終わっちゃったね～～。

キミが帰ってきて、久子やカナ（実はこの親子、親子だけど初顔合わせじゃない？）も混ざって、五月がイヤミを言われている光景。
あぁ、これが「渡鬼」だよな～と感じてしまった。
老婆の脚本家が描く、超トンチンカンな若者恋愛模様も、珍妙なモノ好きとしては爆笑だったけど、ホントはこういうドラマだったんだよなぁ…。

披露宴も、2～3回一緒にサンドイッチを食べた程度のお付き合いの壮太とマヒルが結婚を決めるというスットコドッコイぶりを見せてくれたが、シンの涙のあいさつで、すべて水に流そうではないか！

ありがとう！スガコ！！