皆様、この暑さの中毎日お疲れ様です。
そんな感じで見進めて13話位の時に
私も暑くて何もする気にならない😩
(失敬、暑くなくてもやる気はない😅)
こんな時にはクーラー効いた部屋でドラマ視聴でしょ!!!
(失敬、どんな時でも見ています)
世間は東京オリンピックまっ最中。
連日のメダルラッシュ。
すごいよね〜〜
でも今日ご紹介するのは
ソウルオリンピック開催年の
1988年が舞台となる
『応答せよ1988』です🤩😚
これ以前紹介した『応答せよ1997』
の続々編なんです。
応答せよシリーズ三部作の3番目デス。
前回の『応答せよ1997』も
かなりドンピシャでハマったので
今回も〜〜🤩
と期待して見始めたんですが
最初の方は全くピンと来なくて
数ヶ月かかってやっと6話といった感じ。
誰かのレビューで
『三丁目の夕日』のような〜
的な紹介があったのですが
ごめんなさい(_ _;)
私『三丁目の夕日』
あんまりなんですよね。
好きな方にはホントにゴメンナサイ。
やっぱこれ私には合わないかな?
なんて思っていたら
遂にきました。
ハマりどころ。
幼馴染たちの恋心が動き出す辺りから
ハート持っていかれました💘💘
この辺りからワタシ的には
『三丁目の夕日』ではなく
『寺内貫太郎一家』シリーズに
近かったかな?(大好きでした❤️)
ジョンファンのお父さんの謎のノリも
だんだん違和感無くなってきたしね。
(見た人には解る)
それとこれ超個人的な視点ですが
自分が子供だった頃に
見ていた風景や
使っていた電化製品や生活用品が
出てきて韓国ドラマなのに
不思議に懐かしい。
何よりあの
『ご近所さん皆が家族でしょ!』
的な感覚が
自分が子供の頃の環境にそっくりで
あの頃に戻った気分にもなったり。
そんな感じで見進めて13話位の時に
「あ〜あと数話で終わっちゃうのか」
と今度は何だか寂しくなった辺りで
ふと、これって何話まであるのかな?
と確認してビックリ!!!!!
【42話…までありました…】😅😅😅
最後まで見れるかな〜
と自信無くしたのも束の間
あっさり数日で完走いたしました…
(どんだけ見てんねん)
最初ハマるきっかけは
恋の始まりでしたが
最終的には双門洞の横町に住む
人たち皆が愛おしくて。
途中からは私もここの住人に
なった感じ。
なのでかなり思い入れも強くなって
このドラマでどうしても外せない
ところを一言言いたい。
ネタバレになるけどゴメンナサイ
それは、
母親の更年期をドラマの中に挟んでくれたこと。
こんなドラマ他に無いと泣いてしまった。
家族として通るべき事なんだけど
こんな風に自然に描いてくれた
ドラマに初めて出会えた。
娘も息子も旦那さんも
この母親の問題に
真っ直ぐ向き合ってくれる
姿を描いてくれたこと。
とても優しく戸惑いながらも
家族としてその場にいてくれる姿は
母親目線として感動だったし
娘だった時代に母に対して
もっと理解してあげたかったと
後悔の念にも駆られました。
こんな素敵なドラマを作り続ける
シン・ウォンホ監督
イ・ウジョン脚本家
をホントに尊敬してしまいます。
いったい
どんな感性されてるんでしょう?
素敵すぎます。
因みに今Netflixでやってる
『賢い医師生活』シーズン2
にも毎回泣かされてます。
こちらも、同じ監督&脚本家で
シーズン1からオススメです。
紹介の作品はNetflixで視聴しました。
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