日本習字 かな部 10月号
玉葉和歌集 作者・・・藤原為兼
(読み方) とまるべき 宿をば月に あくがれて
あすの道ゆく 夜半のたび人
(大 意) 泊まる予定の宿に到着したのだが、
明るく輝く月の光に心誘われ、
明日行く予定の道を行く、夜更けの旅人よ。
日本習字 かな部 10月号
玉葉和歌集 作者・・・藤原為兼
(読み方) とまるべき 宿をば月に あくがれて
あすの道ゆく 夜半のたび人
(大 意) 泊まる予定の宿に到着したのだが、
明るく輝く月の光に心誘われ、
明日行く予定の道を行く、夜更けの旅人よ。