夢の色は 虹色  

夢の色を 織り込んで きらめく虹をつくります
虹の架け橋で 繋がって たくさんの素敵な出逢いがあるでしょう

今日のおけいこ

2009-10-08 | お習字教室「渚香支部」

 

日本習字 かな部 10月号 

 

玉葉和歌集  作者・・・藤原為兼

 

(読み方)  とまるべき  宿をば月に  あくがれて                                                                     

                  あすの道ゆく  夜半のたび人

 

(大 意)  泊まる予定の宿に到着したのだが、

        明るく輝く月の光に心誘われ、

        明日行く予定の道を行く、夜更けの旅人よ。