那覇から、友達がきました
4月に旦那さんの転勤があり、アパート探しと、子供の幼稚園探しの為に1泊2日の滞在。
もちろん、民宿「森田屋」に泊まってもらいました。
10年程、連絡も途絶えていたんだけど、先週いきなり電話があり、
「令子さん、旦那の転勤で宮古に行くことになったから、よろしくね」
「え~、嬉しい。早くおいで。んっ・・・旦那?!子供もいるの?!」
この10年間の間に、二人の生活は、大きく変化
でも、電話でも、昨日おしゃべりしたように、普通にしゃべるし、
会った途端に、学生の頃のテンションに戻るのが面白い。
感嘆詞がやたらと多くて、とてもうるさい
お互いに話したいことがいっぱいあって、聞きたいことがいっぱいあって、時間が短すぎる。
「3年間、宮古にいるからゆっくり話そうね。」
と、誓い合って、バタバタと那覇に戻って行きました。
彼女の最後の質問、
「ところで、宮古島って、『オーラの泉』でる?」
「でる、でる、月曜夜9時から、9チャンネル。私の唯一の番組」
「そうだよね!そうだよね!」
と、ふたり妙に納得