夢の色は 虹色  

夢の色を 織り込んで きらめく虹をつくります
虹の架け橋で 繋がって たくさんの素敵な出逢いがあるでしょう

今日のおけいこ

2008-03-23 | お習字教室「渚香支部」

日本習字 漢字部 3月号 の条幅検定課題

     故人西のかた黄鶴楼を辞し 煙花三月揚州に下る
     孤帆遠影碧空に尽き 惟見る長江の天際に流るるを  (唐・李白)

意味   友人は黄鶴楼に別れを告げ、これを西にして、
      霞けむり花咲く3月に揚州へと下ってゆく。
      見送れば、ぽつんと浮かんだ船の帆は次第に遠ざかっていき、
      ついには青い空の中に吸い込まれるように消えうせてしまった。
      後にはただ、長江が空の果てまで流れているばかり。

あきらめないことの大切さを感じた

2008-03-22 | ツイてる 日記 
昨夜、なんとなくテレビをつけたらフィギュアスケートが出てて、
「次は、真央ちゃんです」ということで、
これまた、なんとなく観てたら、

真央ちゃん、滑り出した、と思ったとたん、勢いよく、スライディングのように大転倒。

「うわぁ~、辛い~、こんな転び方見たことないし、壁にぶつかってるし~」
     こんなことあったら、私、もう泣いてるよぉ~
     立ち上がれなくて、怪我したふりしてるよぉ~
     あぁ~、ほんとに涙が出てきたぁ~

と、私が泣いている間に、というより、瞬時に真央ちゃんは立ち上がり、滑り出した。
何かを決心したように、力強く、そしてしなやかに滑り出した真央ちゃんは美しくて、
ますます

どうしてこんなに強いのだろう

真央ちゃんのインタビューでの言葉

   「(転倒した後)いかなきゃと思った。動揺はなかった」
   「あきらめないことの大切さを感じた」


そうだ 私も転んでもすぐに立ち上がる
今までみたいに、転んでジタバタして泣くのはやめる
あきらめずに、前へ進む

結婚記念日は「越之門」で

2008-03-21 | ツイてる 日記 
昨日3月20日は、私達の13回目の結婚記念日、そして、お父ちゃんの55歳の誕生日でした。

夜、「越之門」でふたり、お祝いをしました。
ふたりで出かけるときは、必ず「越之門」
ここなら安心、喧嘩をしたりしない
お料理が美味しいのはもちろん、
店長をはじめ、スタッフの方々の心配りが、店内の隅々まで行き届いています。
「愛」と「和」と「清」という感じ。
「越之門」独特の気が漂っています。

「越之門」に巡り合うまで、私たちは、結婚記念日や誕生日で外食する度に、
何度喧嘩をしたことだろうか?

でも、あまり気の合わないふたりでも、
「越之門」に来るととっても仲良しな感じになってくるから、とっても、不思議

それくらい「越之門」の気はすごい
カップルに一押しのパワースポットです



可哀想なくらい頭悪いと気が付いた時

2008-03-19 | ツイてる 日記 
私と高校2年生の長女「ま~り~」の会話

ま~り~ 
「母さん、顔、カサカサしてるからローションかせて」


「新しいスプレー式のローション買ったんだけど、
スプレーが水鉄砲みたいに一点に集中して出るから、
目に当たらないように、ほっぺたを狙ってスプレーしてね。
私、今朝、目に直撃してちょ~痛かった 気を付けてね。
私が、スプレーしてあげようか?」

ま~り~は、「大丈夫、自分でやるよ。」といって
手のひらに2回スプレーして、両手で伸ばし、顔にペタペタと付けた。

「え~、ま~り~、頭いい。そうか、顔に直接スプレーしなくても、
手にスプレーしてから付けたらいいんだ。
ま~り~、すご~い。私、これ、使い始めてから3日間ぐらい、結構辛かった
目に直撃したらすごい痛いんだよ。
もう、半日、目、真っ赤よ
でも、もう、大丈夫、次から、こうするね。ま~り~、頭いいね」

「でしょう?!頭いいでしょう!!でも、母さん、可哀想なくらい頭悪いよ

新/祈りのみち(高橋佳子) 歩みを深める祈り2(愚かさの自覚を生きる)より抜粋

2008-03-19 | ツイてる 日記 


この、  ただ一つの人生が  誘われて導かれて  ひそやかに
内なる深まりを迎えることができますように。

そして  
声高に叫ぶ必要もなく  高ぶることなど忘れてしまい
平凡な風景の中に溶けてゆきますように。


自らの愚かさを決して忘れることなく

愛すべき人を愛し

信ずべき人を信じ

背負うべきものを背負い

往くべき道を歩むことができるように
私を導いてください


大学生の頃の友達と、14年ぶりの再会

2008-03-18 | ツイてる 日記 

那覇から、友達がきました
4月に旦那さんの転勤があり、アパート探しと、子供の幼稚園探しの為に1泊2日の滞在。
もちろん、民宿「森田屋」に泊まってもらいました。

10年程、連絡も途絶えていたんだけど、先週いきなり電話があり、
「令子さん、旦那の転勤で宮古に行くことになったから、よろしくね」
「え~、嬉しい。早くおいで。んっ・・・旦那?!子供もいるの?!」

この10年間の間に、二人の生活は、大きく変化  
でも、電話でも、昨日おしゃべりしたように、普通にしゃべるし、
会った途端に、学生の頃のテンションに戻るのが面白い。

感嘆詞がやたらと多くて、とてもうるさい
お互いに話したいことがいっぱいあって、聞きたいことがいっぱいあって、時間が短すぎる。
「3年間、宮古にいるからゆっくり話そうね。」
と、誓い合って、バタバタと那覇に戻って行きました。

彼女の最後の質問、
「ところで、宮古島って、『オーラの泉』でる?」
「でる、でる、月曜夜9時から、9チャンネル。私の唯一の番組」
「そうだよね!そうだよね!」
と、ふたり妙に納得

夏が来ました

2008-03-17 | ツイてる 日記 


        宮古島に夏がやって来ました 

       汗ばむくらいの暑さ・・・日差しの照りつけるなか・・・ 

       前浜ビーチの砂浜に足跡を残してきました
 
       
       これから、砂浜は平面になる暇が無いくらい、賑わうのでしょう

       

ホワイトデー

2008-03-15 | ツイてる 日記 


     昨日は、ホワイトデー
     高校一年生の長男にチョコをもらいました   うふふ 

     子供がいると、悩みもいっぱいあるけれど、
     やっぱり、幸せのほうが大きい。

     実は、前の晩に、長男をものすごく叱った。
     泣きながら、鼻水垂らしながら、必死で、叱った。
     叱った後も、ベットで泣きながら眠りに付いた

     だから、昨日の朝は、目は腫れているし、体調も悪いし、
     どよ~んとしていたんだけれど、

     チョコをもらったとたんに、元気になっちゃった

     子供は、寄り道しながらも少しずつ大人になっていく
     馬鹿なこともたまにはするけれど、私の子だから、それは、しょうがない
     ただ、願いは、命を大切に・・・そして、今のまま、優しい心で・・・