仲良したんぽぽ

　　　　
　　　　　　　　　　　ふたり頬を寄せ合ってにこにこ笑うたんぽぽと目が合いました
　　　　　

合格祝い

昨日、長男の「高校合格祝い」を無事終えて、抜け殻のようになっています。
長男は、私をドキドキ・ハラハラさせるタイプなので、特にこの１ヶ月間は辛かった。
　　　　　ここまできたら、ひたすら神頼み

高校受験の日（３月７日、８日）から合格発表までの１週間は、もう神頼みのみならず、誰にでも何にでも頼みたい気分。

新聞社や宮古島市にまでいろいろ頼みたい気分

１日目の試験の解答を次の日に掲載するのはやめて欲しい
２日目も試験があるというのに、長男は、１日目の試験の答え合わせをしたとたん部屋に入って毛布を頭から被ってしまった。


合格祝いの日を合格発表の次の日にするように条例で定めて欲しい
合格発表当日にお祝いをするのは、小心者でプレッシャーに弱い私には心臓に悪すぎる。
沢山の人達に祝ってもらえることはとても幸せなことだけれど、その準備は１日で出来るものではなく、３日くらい前から買出しに走り、
ビクビク・ビクビクしながら、まずは飲み物、次は食材、そしてお菓子・・・
そして一番ビクビク、ドキドキしたのは、お祝いのお返しのお米券を購入したとき。
まだ、合格していないのに、本当にいいの？
順番が違うんじゃない？
でも、今買わなきゃ間に合わないし・・・


と、そんなこんなで、「合格」とわかった時は、緊張が解け、涙がぽろぽろ溢れてきました。
喜びは、遅れて、来週あたりやってくると思います。