福岡の兄です。(血縁関係なし・・・)
Dさんです。Dさんの奥様Kanaeさんとも親友(勝手に??)のような、家族のようなお付き合いをさせて貰っています。
今回も!例に漏れず、帰国のご挨拶に・・・。(今回は宮古島から・・・)
彼らにはKahoちゃんという3歳になる娘さんが居て、前回会ったのが12月で、今回は約半年ぶりの再会だったのですが、その成長振りに唖然・・・。
まず、一番驚いたのが、会話です。
前は、『あ~!』とか、『う~』とか、『サンサン(サンタクロースの意)』とか単語での会話だったのに、『Kahoが食べる!』とか、『しょう姉ちゃんぬりえで遊ぼう!』など、2.3個の単語を駆使してしっかり会話が出来るようになっていました。
そして、もう一つ驚いたのが、赤ちゃんのようだったお顔もスッカリママ似の美人になっていて、それにもびっくり!!
綺麗なお姉さんだった。
あ、あと、ものすっごく感動したのが、『しょうこ姉ちゃん』っていう私の似顔絵を書いてくれていたこと・・・。
今、宮古の家の玄関にパウチして飾っています。
とにかく首も据わらないような小さなときから見守り続けてきたので、涙が出てきました。
無邪気とはこの子のためにある言葉なのかな~って言うくらい、よく笑う子で、ほんとによく育ったな~って思いました。
そんなKanaeさんに『大変だな~って思うことってありますか?』と聞くと、
『Kahoがかわいいから、何でもしてあげたくなる自分を抑えるのが大変・・・』と。
予想外の答えに詳しくお話を聞くと、Kahoちゃんが欲しがるもを買ってあげたり、Kahoちゃんにとって大変そうなことを自分が変わってやりたいと思ってしまうけど、それはKahoが乗り越えることだから、それを手を出さずに見守るのが大事だと思う・・・と。
なるほど・・・。そうですよね。
私達が変わってあげたり、好きなものを買ったりするのはある意味簡単なことだけど、そうすることがKahoちゃんにとって最善とはいえないですよね。
なるほどな~ってうなっちゃいました。
Kanaeさんは、あまり沢山でしゃばって話をされる方ではないので、二人になって話をさせて貰うと、人間性を垣間見れるような心の真髄を言葉にされます。
とてもやわらかくて、されること全てにいやみやそつがなくて、やっぱり彼女は素敵でした。
この日は、前同僚のKaiちゃんご家族も来てくれました。
Kaiちゃんの一人娘の音ちゃんもすっかりお姉ちゃんになっていて、『あ~~、もう、こんなに時間がたったのぉぉ~』なんて少し神妙になっちゃいました。
音ちゃんは、超未熟児で生まれてきてご両親が本当に大変だったのを知っていたので、約1年ぶりにお会いした今回、奥様の表情とか、1歳半になった音ちゃんが、目の前で笑ったり、声を出したり、色紙に興味を持ったりしている姿が神妙にさせているのかも知れないですね。
あんなに大変だったけど、音ちゃんは生きる子だったんですね。
まだまだ定期的に病院通いを続けられているそうですが、きっと大丈夫!!
しっかり二本の足で立っていました!
これからも楽しみですね~!私もKahoちゃん&音ちゃんの良き姉?いや、叔母になって慕われるようにガンバろっと