RUMIママ日記

二人の息子と、近頃めきめき増量中のパパさん。ママは今日も大忙し。
家族中心のお気軽日記! 

図書館の勧め

2007年01月11日 13時05分29秒 | 独り言
長男のクラスの年間目標に、「一年間で、10000ページの読書!」
というのがある。
ジャンルも、形式も自由なので、熟読密度は個人個人バラバラでしょう。
10000ページが多いか、少ないかは別として、単純計算、
1冊200Pの本なら50冊。実際は、挿絵があったり、科学図鑑のようなもの
であったり、文字数・大きさもまちまち・・。
物語系は、平均したら150Pあるかないか、かなあ。
息子は、自然科学の分野が大好きで、昆虫、植物、食物、気象・・・、
学校図書室から選んで読書する授業だと、大抵この類のものばかり。
母親としては、物語類を読ませたくって、平日の昼間の図書館通いを
しています。中をパラパラっと読んで、良さそうな本を12~3冊。
私用に、2~3冊。
一人の貸し出し数が5冊 × 私、息子2人 合計15冊。
低学年と、中学年レベルのものを半々くらい。
物語系が殆どですが、自然科学系、最近は、学習に役立ちそうな本、
例えば、漢字の成り立ちや楽しい覚えかた、、算数を楽しく学ばせるための
パズルや図式(子供が自分で読んで理解できるもの)など。
長期休みなら、実験や工作ものも。
本から、自分で学ぼう!の、私の魂胆が見え見えですが、それでも、
子供達は、結構喜んで読んでいますよ。
シリーズものなら、“次はこれを借りてきてよ”
授業でやっているタイムリーな内容のものも喜びますね。
本当は子供と一緒に本を選べれば良いのですが、二人の息子の時間が
合うことはかなり難しい。
与えられた本とはいえ、内容が偏ることなく、様々な分野に興味を持って
もらえるきっかけになれば良いかな。
これから成長するにしたがって、個々の好みも変わっていくんでしょうね。
図書館って昔は、自分の必要な分野のスペースしか、手に
とって見ることはなかったのです。が、足繁く通うようになり、
以前には素通りしてしまっていた所も、じっくり腰を据えて
見るようになり、世界が一気に広がったように思います。
ブログのお仲間の皆さんも時々、お勧めの一冊を紹介されていますね。
興味をもったものは、図書館のHPで検索して、リクエスト予約を
どんどんしてゆきたいと思います。
本は、良い、うん、良いですね~~え。




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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
我が家の場合は… (2000系)
2007-01-11 22:26:32
うちも月に2~3回区内の図書館に行っています。借りられるのは6冊までなのですが…

僕 雑誌・ビジネス・その他趣味
嫁 エッセイ・中間小説・実用書
兄 ズッコケ三人組×6冊(涙)
弟 紙しばい・絵本

長男はこの間まで『将棋×6』だったのですが(笑)

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