-安全地帯を応援する日々-

2019年も安全地帯を応援する日々!

”プレミアム”から”故郷”へ

2015年06月14日 18時01分16秒 | 安全地帯・玉置浩二
全国をオーケストラと共に旅したシンフォニックコンサートのグランドフィナーレ、サントリーホール公演に行ってきました。



以前、別のコンサートでオーケストラと玉置さんの共演があった会場ですが、自分は初体験の会場でした。
開場時には、入口上部の仕掛けと共に軽快な音楽が流れ、これからの公演に向けて一層気持ちが高まりました。
このシステムを知らなかった自分は、開場時間が近くなるにつれてカメラを向ける方々を不思議に思っていました(笑)
音楽が流れてから理由が分かったので、その瞬間はものすごくビックリしました・・・(笑)

3月の東京文化会館以来のシンフォニックコンサートでしたが、SONGSの放送もあったため、新鮮な気持ちというよりも、
「あの感動をもう一度見れる」という気持ちで公演を見ていました。




そして、大絶賛のオーケストラとの共演もひと段落し、早くもソロツアーの開始が近づいてきましたね。
「故郷楽団」の名の通り、あまり見慣れない会場、そしてあまり大きくはないホールでの公演が多くなっています。
新しいツアーではどのようなステージを見せてくれるのか、今から楽しみです!

そして、「ライフワーク」ともおっしゃっていたオーケストラとの共演を次に見ることができるのはいつになるのか、こちらも気になります。

まずは、次期ツアーである故郷楽団を思いっきり堪能しましょう。





サントリーホールでは屋外に展示されていた、約1900万円(!!)のベンツ。
バックに設置されていた玉置さんのパネルと、暗くなってからの照明がより”プレミアム”感を醸し出していました。