アニバーサリーイヤーだし、昔書いた記事は非公開にしてしまっているので、たまには安玉との出会いに関して書こうかと思いまして。
知ってくださってる方もたくさんいらっしゃるかとは思いますが、改めて。
2017年になり、安玉ファン歴は14年目に突入しております。厳密にいえば7月が境界線です。
そして、安玉との出会いはコンサート。
まだ小学生だった自分が出会えたのは奇跡的な出来事が重なったと思っています。
小学生の頃、家族で車に乗っていて、車内にはラジオが流れていました。
両親は何か話をしていたので、自分はたまたまラジオの音声を聞いていた時。
「玉置浩二アコースティックコンサートツアー'04~しあわせのランプ~」のCMが流れました。
会場は地元のよく知る会館。
CMを聞き終わったところで、自分は両親に話しかけます。
「玉置浩二が来るんだって。」
当時、玉置浩二という名前は知っていました。
ですが、曲やどんな人なのかというところまではほとんど知らず。
ちょうどそのころ流行っていたバラエティー番組で、「Wコウジ」というコントが放送されていたので、
いわゆる肩パットが入ったスーツを着た、昔の安全地帯のころの玉置さんのイメージしかありませんでした。
その程度の認識の中、両親にたまたま話しかけた一言が、自分の今の人生を左右しました。(ちょっと大袈裟?いやそんなことは)
母が即座に反応して、「うそ!?玉置浩二?絶対行く!」
母は安全地帯の全盛期をリアルタイムで知っている世代なので、こういう反応になったんだと思います。
その反応の後、「どうする?一緒に行く?」と聞かれたので、すぐ「行く!」という返事をしました。
そしてコンサートに行ったことで、玉置さんの音楽の魅力に気付きました。
正直なところ、コンサートの記憶はほとんどありません。
MCで話した内容は少し覚えていますが、当時は曲はほとんど知らない状況なのでセトリもわかりません。
ただ、コンサートに行った後、レンタルショップに行き玉置さんのソロのCDを借りてきては聴き漁る日々でした。
そのころ借りたものの中には「田園 玉置浩二BEST」が入っていたことを覚えています。
しばらくして安全地帯の事を調べていき、安玉両方のファンになっていきました。
ファンになった後、初めて発売されたのが「愛されたいだけさ」。
前述のレンタルショップに母と一緒に予約をしに行ったことを覚えています。
母はコンサートがあることを知ったときにはあのような反応をしたものの、昔流行った沢山のアーティストの中のひとり、
というくらいの認識だったため、新譜のタイトルを知っているわけではありませんでした。
母に「曲名なんて言うの?」と聞かれたときには、小学生ながら照れつつも「あ、愛されたいだけさ・・・」と伝えたことを覚えています(笑)
安全地帯の事をある程度知った頃、「安全地帯VI LIVE~月に濡れたふたり~」が発売されることを知り。
もちろん購入し、最初はライブ盤を聞くことで安全地帯やソロの曲を覚えていくような感じでした。
(Amazon調べたら2005年12月にこのCDを購入してました。)
ちょうどあいのうたの放送と重なっていた頃だったので、ドラマに出てるリアルタイムの玉置さんと、安全地帯の玉置さんのギャップに驚いた記憶が(笑)
こうして少しずつ、少しずつ安玉の音楽が生活に欠かせないものとなっていきました。
その後、玉置さんの療養による活動休止もあったため、出会いのコンサート以降、初めて行けたコンサートが2010年の安全地帯でした。
ここまでくると、もうついこの間のようですね。その頃には当ブログも立ち上げていました。
2010年のツアーは1公演のみの参戦、他の公演や様々な出来事、そして武道館公演は遠くから想いを馳せていました(笑)
あの年以来の武道館公演、ついに参戦することができます。
なんだか、色々ありましたがあっという間だった気もします。
安全地帯が再び武道館でコンサートをやるなんて、今年発表されるまで想像していませんでしたが、チケットが手元に来たことで実感が湧いてきました。
もう間もなく、安全地帯を武道館で見ることができる。
・・・感無量です。
今から楽しみで、嬉しくて、感激でたまりません。
今か今かと、夢のような2DAYSを想いながら、今日も、明日も、”安全地帯を応援する日々”です。
いつもの如くまとまりがない記事となりましたが、ふと自分の安玉人生を振り返っていたので。
では、また次回の更新で。
知ってくださってる方もたくさんいらっしゃるかとは思いますが、改めて。
2017年になり、安玉ファン歴は14年目に突入しております。厳密にいえば7月が境界線です。
そして、安玉との出会いはコンサート。
まだ小学生だった自分が出会えたのは奇跡的な出来事が重なったと思っています。
小学生の頃、家族で車に乗っていて、車内にはラジオが流れていました。
両親は何か話をしていたので、自分はたまたまラジオの音声を聞いていた時。
「玉置浩二アコースティックコンサートツアー'04~しあわせのランプ~」のCMが流れました。
会場は地元のよく知る会館。
CMを聞き終わったところで、自分は両親に話しかけます。
「玉置浩二が来るんだって。」
当時、玉置浩二という名前は知っていました。
ですが、曲やどんな人なのかというところまではほとんど知らず。
ちょうどそのころ流行っていたバラエティー番組で、「Wコウジ」というコントが放送されていたので、
いわゆる肩パットが入ったスーツを着た、昔の安全地帯のころの玉置さんのイメージしかありませんでした。
その程度の認識の中、両親にたまたま話しかけた一言が、自分の今の人生を左右しました。
母が即座に反応して、「うそ!?玉置浩二?絶対行く!」
母は安全地帯の全盛期をリアルタイムで知っている世代なので、こういう反応になったんだと思います。
その反応の後、「どうする?一緒に行く?」と聞かれたので、すぐ「行く!」という返事をしました。
そしてコンサートに行ったことで、玉置さんの音楽の魅力に気付きました。
正直なところ、コンサートの記憶はほとんどありません。
MCで話した内容は少し覚えていますが、当時は曲はほとんど知らない状況なのでセトリもわかりません。
ただ、コンサートに行った後、レンタルショップに行き玉置さんのソロのCDを借りてきては聴き漁る日々でした。
そのころ借りたものの中には「田園 玉置浩二BEST」が入っていたことを覚えています。
しばらくして安全地帯の事を調べていき、安玉両方のファンになっていきました。
ファンになった後、初めて発売されたのが「愛されたいだけさ」。
前述のレンタルショップに母と一緒に予約をしに行ったことを覚えています。
母はコンサートがあることを知ったときにはあのような反応をしたものの、昔流行った沢山のアーティストの中のひとり、
というくらいの認識だったため、新譜のタイトルを知っているわけではありませんでした。
母に「曲名なんて言うの?」と聞かれたときには、小学生ながら照れつつも「あ、愛されたいだけさ・・・」と伝えたことを覚えています(笑)
安全地帯の事をある程度知った頃、「安全地帯VI LIVE~月に濡れたふたり~」が発売されることを知り。
もちろん購入し、最初はライブ盤を聞くことで安全地帯やソロの曲を覚えていくような感じでした。
(Amazon調べたら2005年12月にこのCDを購入してました。)
ちょうどあいのうたの放送と重なっていた頃だったので、ドラマに出てるリアルタイムの玉置さんと、安全地帯の玉置さんのギャップに驚いた記憶が(笑)
こうして少しずつ、少しずつ安玉の音楽が生活に欠かせないものとなっていきました。
その後、玉置さんの療養による活動休止もあったため、出会いのコンサート以降、初めて行けたコンサートが2010年の安全地帯でした。
ここまでくると、もうついこの間のようですね。その頃には当ブログも立ち上げていました。
2010年のツアーは1公演のみの参戦、他の公演や様々な出来事、そして武道館公演は遠くから想いを馳せていました(笑)
あの年以来の武道館公演、ついに参戦することができます。
なんだか、色々ありましたがあっという間だった気もします。
安全地帯が再び武道館でコンサートをやるなんて、今年発表されるまで想像していませんでしたが、チケットが手元に来たことで実感が湧いてきました。
もう間もなく、安全地帯を武道館で見ることができる。
・・・感無量です。
今から楽しみで、嬉しくて、感激でたまりません。
今か今かと、夢のような2DAYSを想いながら、今日も、明日も、”安全地帯を応援する日々”です。
いつもの如くまとまりがない記事となりましたが、ふと自分の安玉人生を振り返っていたので。
では、また次回の更新で。