ひらっとしたワンピースが大好きな人に今、全力でオススメしたいのがタイショッピング。
今年流行りのロング丈ワンピースが激安で買えると聞きつけ見に行きました。
■ネットに異常に安い服がある
メルカリや楽天に個人と業者の間みたいなアカウントが、2000~3000円くらいでわりと可愛いワンピースを売っている。
「なんでこれで利益出るんだろう」という素朴な疑問が今回の旅のスタート。
何となくバンコクか香港が出どころだろうとネットの情報から予想。
(バイヤーのインスタをネットストーキングした)
■旅の基本情報
<期間>
2019/7/13〜16の3泊4日。
3連休+1日有休を取得して安い航空券(往復3万くらい)をゲット。
出発は土曜朝、帰国は平日火曜の夜にしました。
これを休日の夜にしちゃうと1万円上がる。
<飛行機>
行きはスクート、帰りはエアアジア。
予約はエクスペディア。
荷物は預け荷物なしにして往復14000円節約。
機内持ち込み可能なサイズのスーツケース+ウエストポーチ+コンビニ袋で行動していました。
一応持ち込み荷物は一人1つまでと記載ありますが、スーツケース2ことかスーツケース+バックパックとかでなければ止められなさそう。
手荷物の重さも測らないので自分で機内収納に持ち上げられる重さならOK。
<タクシー>
絶対入れた方がいいのがGrab!
Uberのタイ版。Uberもあるらしいけど、タイ情報サイトでおすすめされていたのでGrab使ってました。
料金交渉不要で安く(適正価格)で言葉も少なくタクシーが使えます。
タイの運転手さんは英語が苦手な人も多いので本当に便利。
電話番号がないと使えないかもしれないので、現地に着いたら空港ですぐsimを買うことをおすすめ。simのカードがついてた台紙に電話番号が書いてあります。
FBログインでも使えるのかもしれないけど、やってないから不明。
最初にクレジットカードを登録してから乗車しないと現金支払いになるので、最初にカード登録した方が楽です。
私はそれに気づかずに乗り逃げするところでした。
(電話かかってきてホテルで支払った)
■気候状態
雨期と言われる期間ですが、一度スコールに降られたくらいでずっと快晴でした。
夕方のスコールはすごかったけど、電車内だったのでセーフ。
ただ電車は2時間遅延。安全運転のようです。
◾︎物価は安いのか
日本の3分の1くらい。
1バーツが3.6円くらいでワンピースは200〜700バーツで購入。
一枚1000円以下のワンピース、なかなか日本にはないし、クオリティも3000円〜1万円レベル。
やっぱり200バーツの服は少し安っぽいか、丈が短いものが多かった。
イギリスのドレスブランド「self portrait 」のパクリデザインの服が流行っていてそこそこのクオリティのものが700バーツで買えます。
これ狙いだったので狂喜して3着買いました。
ちなみに試着なしでしたが、サイズは問題ありませんでした。
156㎝~160cmで細身体系ならSで問題なしですが、そうじゃない人は試着した方がいいです。ウエストとか全然伸びない作りでした。
◾︎おすすめショッピングモール
ナイトマーケットより断然!ちょっと中心から離れたショッピングモールがおすすめ。
このユニオンモールが私のスタイル向きだ、と現地タイの友人が連れて行ってくれました。
なぞの黄色カバ。ショッピングモールのイメージキャラクター。
真ん中の吹き抜け。
6〜7階建てで上二階はレストラン街。
各フロア、服、靴、鞄、雑貨の店がひしめいてる。
日本のイオンモールとかとほぼ似た感じだけど、もう少し各ブランドが小規模な感じ。
日本のルミネにあるようなブランドの服の型落ち品が流れてきていたりもするらしいけど、見つけられず。
タイは真冬がないので秋以降に行くと夏服が流れてくるかも。
■ナイトマーケットも悪くない
ナイトマーケットで購入したもの。
服は観光客向けのデザインが多いけど、無印風の靴下やキャミソールが安いのに優秀だった。
リゾートワンピとTシャツが200バーツ、靴下は3足100バーツ、キャミもだいたい同じくらい。靴下は内側に滑り止めもついていたり、肌触りも良くてもっと買うべきだった。
ナイトマーケットはNEONマーケットに行きました。
2018年スタートの中規模マーケットで、すべてがちょうどいいサイズ感で、疲れないです。
カオサンや王宮といったバンコク中心地に近いので便利。でもマイナーでちょっと場所が分かりにくいので頑張って探してください。
NEONってネオンライトな看板が目印です。