前日の土曜日夜に行くことを決めた2人はリセールのちょい高いチケットで来てくれました。
F1のチケットは普通に売り切れるので早めに買っておくのが吉です。
◼︎16:00くらいに入場
今回はZONE4にしか入れないWalk Aboutチケットだったので観戦はZONE4のみ。
わりとスムーズに入れたので並ぶのは開場と同時(14:00)付近だけかもしれないです。
17:00にパレードとしてクラシックカーに乗って選手たちがコースを回ってくれます。
パレードは動画しか撮らなかったのでインスタのリール見てください。
まだ明るい時間。白い線がコース。
決勝の日はライブのセットリストもかなり豪華。毎日豪華だけどさらにって感じ。
早速シンガポールGP限定のメルセデスバケットハットを買ってはしゃぐ。
The kid laroi が歌ってました。
The kid laroi が歌ってました。
ジャスティン•ビーバーとのコラボ曲が有名。
オレンジとこの背面の44文字はルイス•ハミルトンデザイン。
オレンジとこの背面の44文字はルイス•ハミルトンデザイン。
やっぱり実物見るとハミルトンめちゃくちゃカッコよくて好きになった。あとバケットハットマニアだから購入。
ここまでは順調で19:00のスタート楽しみだな〜とみんなでご飯を食べたりぐだぐだしてました。
ところが18:00頃からまさかの豪雨。
(シンガポール的にはそこまでまさかでもない)
一瞬でずぶ濡れになるレベルのやつ。
一瞬でずぶ濡れになるレベルのやつ。
屋根のあるところへ避難してスタートの案内待ち。
18:45くらいにスタートを遅らせるアナウンスが。
結局19:30くらいに雨が止み始め、20:00に走行開始が決定。
スタート位置に着く前に練習的な感じで3周くらい走ってくれるんですが、車がきたらみんな大歓声。待ったかいがあった…!
ZONE4はマリーナベイサンズがよく見えます。この真ん中を走るのがコース!雨の後だったので水飛沫が大迫力でした。
ZONE4はマリーナベイサンズがよく見えます。この真ん中を走るのがコース!雨の後だったので水飛沫が大迫力でした。
◼︎場所取り問題発生
雨宿りしていたせいもあり、観戦のベストポジションを探せないままスタート直前を迎えることに。
あたふたと場所を探すも、どこも超満員。
金曜日にスカスカだったので私が油断してたのが敗因。
日曜日は観戦用ベンチは立ち見も含めてもう入る隙間もない感じでした。
無理やり隙間をぬって入り込み、同行したのに3人別々にスタート観戦。
Walk Aboutの決勝は場所取り必須です!!
ただ、レースは2時間あるので30分もしないくらいで場所を移動する人や離脱があり何とか見れることは見られます。
◼︎ベストポジションはモニター前のカーブ付近
ZONE4はスタートもゴールも直接は見えないので、モニターがあるところじゃないと何が起きてるのかいまいち分からないです。
可能なら各所モニター前エリアで場所取りがいいかと。
カーブ付近をおすすめするのは、ストレートは速すぎて車が見えないし写真も撮れないから。
カーブ付近では減速するので撮影はしやすいです。
あとオーバーテイク(追い抜き)&クラッシュが起きやすいので見応えあり。
鈴鹿サーキットに行って理解したんですが、この距離で車が撮れるのはすごい。
市街地コースは車との距離が近くて迫力が段違いでした。
◼︎番外•怪我をしたら
あまりにもスタート付近での場所取りが激しすぎて友人が脚を負傷したのですが、救護エリアがしっかりあったので助かりました。
運動会の救護班みたいなテントでした。
そんなこんなで三箇所くらい観戦場所を変え、わりと見やすい位置で存分に見たらあっというまにレース終了。
ゴールは直接見られないので花火とアナウンスでやっと終わったことを知る。
花火かなり豪華に上げてました。
◼︎レース後はGREEN DAYライブ
レースは結局1時間くらい遅れて終わったので最後のメインライブもレース終了に合わせて始まりました。
懐かしい曲たくさん聞けた。
ライブも終わってから花火が。
雨止んでほんとによかったーー!
帰りはコースが開放されていて実際にレースで使った道を歩いて帰れます。
帰りはコースが開放されていて実際にレースで使った道を歩いて帰れます。
警備はたくさんいて帰り道になってるところのみ入れる。
これは角田くんが突っ込んでクラッシュした壁。
こういうのも見れちゃう。
帰りは運が良くないとタクシー(Uber的なやつ)が捕まらないので電車か徒歩で帰るのが確実。
私はセブン寄ってアイス食べながら20分歩いて帰りました。
深夜1:00くらいだったけど危険はなく酒飲んで暴れてるみたいな人もいないのでやっぱり治安が良いです。
思い出したら付け足すかもですがシンガポールGPのF1観戦レポートはこれで終わり。
あとはシンガポールの普通の観光レポート書きます。