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2006年一月刊行の「地球核力激震10年」58ページ 「2008年四月を境に石油が暴落する!長い低迷相場(2014-2023年)に移行する。戦争、天変地異、経済逼迫、新エネルギー登場などの要因が重なって、原油が回復不能の低迷時代に入る。2014-2023年には、石油が過去の石炭事情と同じ運命を辿るのを垣間見るだろう。」とある。
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四月ころ、「飯田先生も今回ははずれだな」と言う人がいたが六月の145ドルが今は40ドルを割った。「どうだ当っただろう。2008年に下がると断言した人が他にいるかい。」四月の予想が六月にズレたが、2008年はピタリと当っているし、自然界では勢いづいたものが方向転換に45日ほどかかるのは、陰陽自然学では移転効果などでも常識で、このズレは別に驚きではない。
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