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ブッシュの当選と再選、ブレヤーやプーチンの出現、世界の異常気象、中東の大混乱などを1999に予言した飯田亨の陰陽自然学

“ウラジオストクを拠点に” ロシアのプーチン大統領の強化政策を2004年に予言

2007-01-30 09:54:49 | Weblog

ロシアのプーチン大統領は、アジア太平洋諸国との関係を深め、この地域でのロシアの立場を強化するため、極東の港湾都市ウラジオストクをその拠点と位置づけ、集中的に投資を行う考えを明らかにしました。

2004
22日初版
産業能率大学出版部発売 「NAL LIFE GUIDE 2004」 142ページ
地球相->国相->家相―>人 ロシアの国運
<以下ネット記事よりの引用>

1/27 ウラジオストクを拠点に (NHKオンライン)
ロシアのプーチン大統領は、アジア太平洋諸国との関係を深め、この地域でのロシアの立場を強化するため、極東の港湾都市ウラジオストクをその拠点と位置づけ、集中的に投資を行う考えを明らかにしました。これはプーチン大統領が27日、インドからの帰路、ウラジオストクに立ち寄り、ラブロフ外相など閣僚や地元の知事らを集めて開いた会議で明らかにしたものです。この中で、プーチン大統領は「ロシアは、戦略的に重要なアジア太平洋地域でみずからの立場のいっそうの強化を目指す」と述べ、原油や天然ガスの輸出を通じて中国や日本などとの関係を深め、この地域でのロシアの立場を強化していく考えを強調しました。そのうえで、日本海に面したウラジオストクをこの地域への拠点と位置づけ、5年後のAEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議を誘致し、日本円でおよそ4400億円を集中的に投資て、都市基盤の整備を進めていく方針を示しました。ウラジオストク近郊には、シベリア産の原油を日本などへ輸出するための積み出し基地もことし中に建設されることになっています。極東シベリアは、首都モスクワなどに比べて経済的に立ち遅れていますが、プーチン政権は、ウラジオストクの発展をてこに地域全体の底上げを図りたい考えです。
 1月27日 15時4分<o:p></o:p>