南米諸国にも大激変が、ボリビア大統領が口火「実業のブラジル誌新年号で予想」

南米諸国にも大激変が、ボリビア大統領が口火「実業のブラジル誌新年号で予想」

2008～2009年を境に世界は政治経済文化の大激変に入るが、南米諸国も例外でない。激変の役者はほぼ出揃っているが、その明確な口火を切るのは、ルーラでなくボリビアのエボ・モラエスである。強烈な精神革命の星を背負っているのは南米でこの人ただひとり、間髪を入れぬ指導力は早くも本年から顕著になり、不死身で手負い覚悟の運命は南米の歴史を明確に変革させる。（以下ネット記事より）

5/4 中南米４首脳会談開催へ・ボリビア資源国有化で(日経)
天然ガス資源の国有化を宣言したボリビアにブラジル、ベネズエラ、アルゼンチンを加えた南米4カ国は4日、首脳会談を開く。ボリビアの決定に消費国のブラジルが懸念を深めたのをきっかけに、関係国で資源問題をめぐり共通理解を模索する。反米・左派政権のベネズエラ、ボリビアがほかの2国を国有化問題で説得できるかどうかが焦点になる。